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挑戦~from.Ryukoku~ vol.83 松本時空さん

Introduction

バスケやバトミントンなど、スポーツのイメージが強いオールラウンドサークルですが、実は文科系のオールラウンドサークルもあるのをご存知でしょうか?今回はスポーツやゲーム、マンガやアニメと幅広く興味を持ち、様々な事に挑戦し続ける文科系オールラウンドサークル「あつまリウム」の代表、そして龍谷大学映像コンテストで2位を獲得した松本時空さん(京都共栄学園高校卒業、経営学部2年生)にお話を伺いました。

多趣味と伺いましたが、現在は何に熱中していますか

最近は家で友達と一緒にゲームすることに熱中しています(笑)。任天堂スイッチのゲームソフト、大乱闘スマッシュブラザーズにハマっています。僕はゲーム機を持っていないのですが、友達が僕の家に持ってきてみんなで遊んでいます!

なぜ、サークル「あつまリウム」を設立したのですか?

大学には面白い活動をしている学生や、熱い学生がたくさんいます。友達との交流はあっても友達の友達は知らないということが多いと思います。そこで、学生が交流できる文科系のオールラウンドサークルを作り、面白いことを発信しようと考えたのがきっかけです。はじめは10人でスタートしましたが、設立一年もたたないうちに50人ほどになりました。

映像コンテストに参加されたことについて教えてください

映像コンテストとは、龍谷大学と毎日放送様が行っている、5分間で龍谷大学を描く映像作品のコンテストです。そこで僕は初めてドキュメンタリー作品を制作しました。もともと映像制作に興味があって、経験もありました。まぁ、お遊びのコメディ動画なんですけど(笑)。コンテストでは「食堂の混雑」をテーマに、コメディ要素を入れながら情報を伝える作品に仕上がり好評でした。“自分が伝えたい情報を多くの人に、どのように伝えるか”ということは難しかったですが、そこが面白さであると気づきました。

これから挑戦したいことを教えてください。

映像コンテストをきっかけに、これまで以上に放送関係の仕事に関心を持ち、実際に放送局でカメラアシスタントのアルバイトをすることになりました。このチャンスを生かして映像関係の仕事について知りたいと思います。

【取材・記事】
北村 謙一朗(文学部3年)

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