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龍谷大学

ryukoku TALK

Contents

  1. 龍谷大学最新情報
  2. 龍大生情報
  3. イベント情報
  4. 挑戦 from.Ryukoku
  5. HOPE! 龍大生なう。
  6. 編集後記
  • 挑戦 from.Ryukoku vol.56
  • HOPE!龍大生なう。 vol.56
倶楽部りゅうこく通信 ru buzz vol.9

倶楽部りゅうこく通信 ru buzz vol.9
2016年11月30日発行

ごあいさつ

11月も終わり京都の景色もだんだんと赤く染まってきました。
先日行われた、本学の学園祭である「龍谷祭」も学生の熱気によって赤く燃え上がっていました。
私たち学生広報スタッフは、学術文化祭の様子をMBSラジオ「U.K.ビートフライヤ―」の収録を通じて学外の方と時間を共有させていただくことができました。

そんな中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
読書の秋、スポーツの秋そして食欲の秋・・・様々な秋をお過ごしだと思いますが、「倶楽部りゅうこく通信ru buzz」を読む秋もいかがでしょうか。
今月も魅力溢れる龍大生の活躍を紹介しております。
それでは、今月の「倶楽部りゅうこく通信ru buzz」をお楽しみください。

(経済学部2年 大谷 智郎)

1. 龍谷大学最新情報

ミャンマー連邦共和国国家最高顧問と本学学生10名らが京都迎賓館で懇談会を実施

ミャンマー連邦共和国国家最高顧問と本学学生10名らが京都迎賓館で懇談会を実施

11月3日(木・祝)、京都迎賓館において、ミャンマー連邦共和国国家最高顧問兼外相のアウン・サン・スー・チー女史(以下、「スー・チー国家最高顧問」)と本学学生らによる懇談会が開催されました。去る2013年4月15日、スー・チー国家最高顧問が本学深草キャンパスを来訪された際、本学はスー・チー国家最高顧問(当時は、国民民主連盟中央執行委員会議長)に対して名誉博士号を授与するとともに、記念講演会を開催しました。懇談会には、スー・チー国家最高顧問をはじめ、赤松徹眞学長ら大学関係者やミャンマーからの留学生を含む本学学生10名、スー・チー国家最高顧問と深い親交のある元本学教授の大津定美(おおつ・さだよし)氏らが出席しました。
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龍谷大学の歴史を紹介するスペシャルムービーを公開

龍谷大学の歴史を紹介するスペシャルムービーを公開

龍谷大学の歴史を紹介するスペシャルムービーを公開しました。
大学紹介ムービーに引き続いて、世界最大のドキュメンタリーチャンネルである「Discovery Channel」の全面協力で制作しました。
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(社会学部2年 上之原 弘己)

2.龍大生情報

吹奏楽部が全国吹奏楽コンクールで金賞を受賞(2年連続・10回目)【学生部】

吹奏楽部が全国吹奏楽コンクールで金賞を受賞(2年連続・10回目)【学生部】

第64回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の大学の部が29日、石川県の金沢歌劇座で開かれ、関西代表として出場した本学が2年連続10回目の金賞に輝きました。
課題曲はⅢ「ある英雄の記憶 ~「虹の国と氷の国」より」、自由曲はストラビンスキーのバレエ音楽「火の鳥」。
特に「火の鳥」では、全ての楽器が音を大きく響かせ、55名の演奏とは思われないほどの圧倒的なスケールで重厚な音が響き渡り、聴衆からはため息がこぼれました。
関西大会では、全国大会への代表校枠が2校から1校になった中で代表権を勝ち取り、2年連続金賞への期待、来年の創部50年など、様々なプレッシャーの中、練習を重ねることで重圧を振り切りました。
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(文学部2年 中嶋 千花子)

<特集>"You, Challenger" Project の活動ご紹介

<特集>"You, Challenger" Project の活動ご紹介

龍谷大学では、2015年度から各学部代表の学生達による"You, Challenger" Project を実施しています。 "You, Challenger" Projectとは、龍谷大学での学びを背景に、未来に躍動する学生の様々な挑戦をとりあげるプロジェクトです。このプロジェクトでは、学生と教員がひとつになって様々なチャレンジを行っており、自分たちの活動で未来を拓いていく学生の姿を、大学のウェブサイトに継続してアップしています。学生達は、3月のオープンキャンパスで、チャレンジの集大成を発表するべく、日々挑戦しています。ぜひ、今から、龍大生たちの日々の挑戦をともに体感してください。

今回は前回に引き続き3学部を紹介いたします。

法学部
「外」に出て、多様な問題を発見し、解決する。」(法学部 畠山亮ゼミ)
私たちはまず、一般的な法学部のイメージにとらわれることなく、制限を設けずに、感覚を研ぎ澄まして自ら問題を発見することから始めます。そして発見した問題に対して、それがどのように起き、なぜそうなったのかという視点を中心に置きながら、教室から「外」へと積極的に飛び出し、実際に自分の目で見て耳で聞くことを重視したアプローチを試みます。「外」とつながる学びを通じて、問題の本質を見極めて的確な解決へと結び付け、次々とフィールドを切り開いて行くのが私たちの挑戦です。
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政策学部
「コミュニケーションから多様な人々の共生を実現する。」(政策学部 村田和代ゼミ)
私たちは昨年9月に始まった新しいゼミで、地域コミュニティと共に学びあう地域連携型学習(Community Based Learning)を大切にしています。現地に出かけて生の声を聴くことや国際語としての英語(World Englishes)によるコミュニケーションを軸に活動を進めます。今年度は、商店街の国際化、地域方言をめぐる多世代交流、話し合いによるコミュニティの活性化を中心に、フレッシュゼミらしく、様々な活動にチャレンジします。
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国際学部
「真実を求め、真実を顕かにする市民になる。」(国際学部 八幡耕一ゼミ)
近年、言論・言説の多様性が急速に失われつつあり、健全な民主主義の地盤を厚くしていくことのできる人材の育成が必要です。そこで私たちのプロジェクトでは、「真実を求め、真実を顕(あきら)かにする」というテーマを掲げ、学生目線でのジャーナリズム活動を実践しています。職業的専門家ではない一般人による報道・批評活動を「市民ジャーナリズム」と呼びますが、実践を重視したこのプロジェクトでは、MOOC(世界の大学がインターネット上で提供する大規模公開オンライン講座)も活用し、市民ジャーナリズムの担い手となる人材の育成を目指しています。
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3. イベント情報

魅力ある中小企業経営者と魅力ある龍谷大学生との交流会

龍谷大学では、滋賀県内の中小企業における技術力や経営力の向上、人材育成の分野での連携をは図ることを目的に、滋賀県中小企業団体中央会と「産学地域連携基本協定」を締結しています。
この協定締結による連携事業の一環として、昨年に引き続き、講演会ならびに本学学生と中小企業経営者との交流会を開催いたします。今回、より学生がメリットを感じられる交流会を実現するために、キャリアサポーターが企画に携わり、昨年よりも多くの経営者の方と交流を深めることができます。
日時:2016年12月8日 16:00 ~ 19:00
会場:瀬田キャンパス8号館101教室・青志館(生協)食堂
参加費:無料(参加学生(龍谷大学生限定)募集)
定員:45名(先着順)
お問い合わせ:龍谷エクステンションセンター
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グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」テーマ「佛教に聞く 悲しみと喜び」
講師:大谷 光真氏 浄土真宗本願寺派 第24代門主(前門主)


グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」テーマ「佛教に聞く 悲しみと喜び」講師:大谷 光真氏 浄土真宗本願寺派 第24代門主(前門主)

大切なものを喪失する悲しみ・グリーフは、誰もが経験します。病気、別離、死別、いじめ、失恋、離婚、失業、故郷の喪失などによって引き起こされます。しかも愛する者との別れの後で、相手から受けた愛情に気づきます。
深い悲しみから他者や自然への慈しみも生まれてきます。
本講座では、そうした悲しみを見つめるご講師をお招きして、生きることの意味を共に考えたいと思います。

テーマ:「佛教に聞く 悲しみと喜び」
講 師:大谷 光真氏
    浄土真宗本願寺派 第24代門主(前門主)
日 時:2016年12月6日(火)18:25~20:00(95分)
会 場:龍谷大学 響都ホール校友会館 アバンティ9階
    JR京都駅八条東口より徒歩1分
    https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
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(社会学部1年 瀬戸 千絵)

4. 挑戦 from.Ryukoku

挑戦 from.Ryukoku

飛行機に乗った時、キラキラした笑顔と最高のサービスを提供してくださる客室乗務員(CA)さん。
身近な存在だけど意外と知らないことが多いですよね。
今回は、スターフライヤーでCAとして活躍されている関谷尚幸さん(2016年文学部卒)にお話を伺いました。
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取材:木場 仁美(社会学部2年)、岡澤 友香(文学部3年)
記事:木場 仁美(社会学部2年)

5.HOPE! 龍大生なう。

HOPE! 龍大生なう。

11月30日~12月4日に大宮キャンパスで行われる博物館学芸員課程を履修する学生たちのイベント
「京(みやこ)~祈り継いだ1200年~」についてイベントの局長である木村 歩さん(文学部4年生)、広報部長である松本 昌之さん(文学部4年生)に今回のイベントの見所を伺いました。
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取材・記事:高松 宏至(文学部3年)

6.編集後記

いかがでしたか。楽しんでいただけましたでしょうか。
今月は本格的に寒くなりだしましたね。街は、所々でイルミネーションも始まりだしています。
皆さんも風邪など引かないよう、暖かくしてお過ごしください。
それでは、来月号もお楽しみに。

(社会学部2年 木場 仁美)

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○編集 倶楽部りゅうこく通信 編集担当 学生広報スタッフ
○発行 龍谷大学 http://www.ryukoku.ac.jp/

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