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「深草キャンパス 紫光館別館跡地新棟(仮称)建設工事」起工式を挙行

2024.01.11

現在、「龍谷大学基本構想400」における新たな教学展開に対応するべく、「深草キャンパス施設整備計画」を策定し、施設整備工事を推進しています。

旧施設の解体工事が完了し、新棟建設工事に着手するにあたり、多くの関係者が参列する中、1月11(木)に「深草キャンパス 紫光館別館跡地新棟(仮称)建設工事」起工式を挙行いたしました。

入澤学長は式辞において、「深草キャンパス施設整備計画」の概要を説明された後、「2025年4月に社会学部を瀬田キャンパスから深草キャンパスへ移転し、深草キャンパスを『社会科学を軸に叡智を結集することにより生み出される新たな「知」で、社会課題の解決や共通価値の創造を実現するキャンパス』とするべく邁進しております。」と述べられました。加えて、設計監理者である株式会社アーキシップスタジオおよび施工者である株式会社竹中工務店に対して、学内者、近隣住民に配慮し、安全第一で確実な工事施工を依頼されました。

今般起工式を迎えた「紫英館別館跡地新棟(仮称)」は、西エリアに学生の課外活動の拠点として整備する建物で、体育系サークルが使用するトレーニング室や部室、音楽系サークルが使用する練習室などを備え、既存施設の紫英館と一体的に活用していく計画としています。延べ床面積がおよそ8,200平方メートルの施設で、工事期間が約1年と4ヶ月にわたる工事となり、供用開始を迎えるのは2025年5月を予定しております。

これから新棟建設工事が本格化します。教職員の皆様とともに、学生たちが生き生きとキャンパスライフを過ごせるように施設整備工事を推進することで、深草キャンパスの魅力をより一層高めていきたいと存じます。
ご理解・ご協力をお願いいたします。

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