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学生版市民メディフェス2015

学生版市民メディフェス2015
学生版市民メディフェス開催!運営委員会スタッフの奮闘記
学生が引き出す市民メディアの可能性

2015.11.27学生が引き出す市民メディアの可能性

学生版市民メディフェス2015

市民メディアを知っていますか?
市民メディアは、型や枠にとらわれない「伝えたい」という思いをそのまま発信するからこそ、マスメディアにはない力があります。隠れた部分や目を逸らしがちなことへスポットライトを当てるのが、市民メディアです。


そんな市民メディアを使ったお祭りが、市民メディフェス(市民メディア全国交流集会)です。全国各地で活動するメディア活動の担い手が交流するフェスティバル(お祭り)であり、13回目を迎える今年は「学生版」として開催します。


伝えたい思いを届けようと、全国から学生が集まり交流することを目指す『学生版市民メディフェス2015』――主に、映像作品を中心にパフォーマンスや新聞・写真などを通して『社会に対して伝えたいこと』『叫びたいこと』を表現した作品を発表し、参加者・来場者と話し合いながら交流します。


私たち運営委員会スタッフは、このお祭りを通して、従来よりも一歩踏み込んだ市民メディアの可能性を引き出すために奮闘しています。


マスメディアにはない、社会の隠れた部分にスポットライトを当てようとするのが市民メディアです。より深い市民メディアの可能性を引き出したい、弱い立場である学生が、若い力を使い能動的に行動することで、従来の市民メディアでも注目しきれていない社会の隅々まで踏み込むことができる。それは新たな市民メディアの姿を見出すことに繋がるのではないか。


そんな思いから、私たちは『学生版市民メディフェス2015』の運営を通して、市民メディアの可能性を引き出したいと思っています。それは私たち学生運営スタッフの挑戦です。


〔学生版市民メディフェス運営委員会メンバー〕
共 同 代 表 :西村 紗帆(法学研究科 修士1年)
       吉見 直樹(政策学部 3年生)
役員スタッフ:木村 夏奈(政策学部 3年生)
       田和 拓郎(政策学部 3年生)
       西荒井 希(経済学部 3年生) (五十音順)