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文学部

野呂・大谷ゼミ
街の魅力を「探求」し、「ことば」を使って社会とつながる。
「京都えきにし」第2号発行に向けて、編集作業を進めています!

2018.12.11「京都えきにし」第2号発行に向けて、編集作業を進めています!

文学部 野呂・大谷ゼミ

京都駅西部エリア(えきにしエリア)の発見マガジン「京都えきにし」の刊行を行う「文学部共通セミナー」。ページごとに6つのグループをつくって企画・取材をすすめています。

私たちのグループは「えきにしを学ぶ」と題して、えきにしエリアの文化を学ぶことのできる施設を紹介するページを担当しています。ただ、すこし難航中。当初、大人気の観光施設への取材を予定していました。しかし、残念ながらアポイントメント取りが間に合わず、取材先を変更することになったのです。

そこで新たな取材方針は「ものづくりについて学ぶ~伝統から流行まで~」に決定! 取材先は、京都の伝統工芸である友禅染を体験することができるお店と、大流行のハンドメイドに関するお店を予定中です。班員が実際に「ものづくり」を体験して感じたことや、取材をさせていただいてわかったことを載せていきたいと考えています。

アポイントメント取りの難しさを痛感しましたが、「ものづくり」を通して魅力あるページになるよう、楽しみながら頑張りたいと思っています。

髙橋 吉子(滋賀県立河瀬高校卒業)