2019.03.04卒業研究発表会
理工学部 奥健太 研究室
2019年2月4日~5日の2日間に渡り,理工学部情報メディア学科の卒業研究発表会が執り行われました.
本学科所属の4年次生がそれぞれの研究成果について,先生方および学生の前で発表・質疑応答を行いました.
今回は発表5分・質疑3分という短い時間の中でのプレゼンテーションが要求され,どの学生も簡潔に研究成果をまとめることに尽力しました.
4年次生が行う発表等は学内では今回が最後となりましたが,本研究室の多くの4年次生および大学院生は3月に開催されるDEIM2019(第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)に参加予定です.
卒業研究発表会では,本研究室からは4年次生11名が以下の題目で発表を行いました.
- 井手上 翔
- 「擬似サウンドスケープベース地図探索インタフェース」
- 猪口 真吾
- 「技術書の索引から抽出した用語関係データに基づく技術用語マッピング手法の提案」
- 川端 亮士
- 「Russellの感情モデルに基づく地域と楽曲の対応付け手法の提案」
- 久保田 豪
- 「土地利用分類の分布に基づく観光スポットの景観ラベルの推定」
- 黒田 脩平
- 「類似関係データに基づく関連アイテムの可視化手法の提案」
- 田矢 康祐
- 「人物 - 城関係データに基づく歴史人物間の関係性の抽出」
- 那須 昇平
- 「Wikipediaからの地名語句抽出に基づくジオタグベースクロスドメイン推薦システム」
- 丸川 将大
- 「経由点選定に基づく一巡ルート推薦システムの提案」
- 山崎 敦士
- 「楽曲プレイリストに基づく観光写真スライドショー生成システムの提案」
- 湯浅 智紀
- 「位置情報付き写真に基づくルート推薦システム」
- 渡辺 海
- 「景観ルートに合った楽曲プレイリスト推薦システム」
猪口 真吾(桃山学院高校卒業)