2019.03.15学会発表報告(DEIM2019)
理工学部 奥健太 研究室
2019年3月4日~6日の3日間,長崎県ハウステンボスにて第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2019)に参加しました.
DEIMは,全国各地の大学・企業が集まり,様々な研究テーマについて討論・意見交換を行う合宿形式のワークショップです.
最先端の研究を直接見聞きできただけでなく,多くの方々から今後の研究に活きる助言をいただくことができました.
本研究室からは以下の題目で学部4年9名,修士1年2名がインタラクティブセッションで発表を行いました.
- [Day1] B4 田矢康祐
- 「人物-城関係データに基づく歴史人物間の関係性の抽出」
- [Day1] B4 山崎敦士
- 「音楽プレイリストに基づく観光写真スライドショー生成システムの提案」
- [Day1] B4 久保田豪
- 「土地利用分類の分布に基づく観光スポットの景観ラベルの推定」
- [Day1] B4 井手上翔
- 「疑似サウンドスケープベース地図探索対話インターフェース」
- [Day1] B4 那須昇平
- 「Wikipediaからの地名語句抽出に基づくジオタグベースクロスメイン推薦」
- [Day1] M1 鈴木芳光
- 「Place別の分布に基づく地域特徴を用いた類似地域推薦システムの提案」
- [Day1] M1 川俣光司
- 「景観ベーススリーブ推薦のための標高データに基づく可視領域抽出手法の検討」
- [Day2] B4 黒田脩平
- 「類似関係データに基づく関連アイテムの可視化手法の提案」
- [Day2] B4 猪口真吾
- 「技術書の索引から抽出した用語関係データに基づく技術用語マッピング手法の提案」
- [Day2] B4 湯浅智紀
- 「位置情報付き写真に基づくルート推薦システム」
- [Day2] B4 渡辺海
- 「景観ルートに合わせた音楽プレイリスト推薦システムの提案」
猪口 真吾(桃山学院高校卒業)