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京都市の景観まちづくりに関するアンケート調査結果について
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「みらいの環境を支える龍谷プロジェクト」（龍谷大学法学部の学生15名による有志団体）では、京都市の景観政策のさらなる発展のため、第17回統一地方選挙の京都市会選に出馬する立候補予定者全員を対象に景観まちづくりに関するアンケート調査を実施致しました。
本アンケートは、①市民の代表者である議員が今後の京都のまちづくりについてどのように考えているか「景観」をテーマに調査し、②景観まちづくりを選挙での主要な争点と位置づけてもらい、市民や候補者間で政策論議する際の一つの指標とし、③地方議会の在り方が大きく問われている今だからこそ、京都市のまちづくりにおいての京都市会の役割そのものについても問うものです。
今回のアンケートは全６枚で、京都市会立候補予定者さまに発送し、3月25日（金）までを回答期限と致しました。
結果を公表するにあたり、京都市選挙管理委員会事務局様に相談した結果、選挙前にアンケート結果をホームページ上に掲載するのは公職選挙法142条に抵触する恐れがあるとのご指摘を頂きました。そのため、3月31日の時点では、全体の回答数や回答率、選択形式など、立候補予定者さま全員の意向や総意を載せるに留めることとなりました。
4月10日の選挙が終わった時点で、詳細な調査結果や自由記述の内容、各回答者様のpdf等を当ホームページにて公表する予定です。
なお、今回の大震災を受けて、一部の政党や立候補予定者さまに多大な負担がかかってしまい、回答が頂けない場合もございました。また、回答をおよせ頂いた候補予定者の皆様に感謝致しております。自由記述ではみなさまの思いをご説明頂いたことを嬉しく思います。このアンケートをきっかけとして、市民の方々にこれからの京都のまちづくりについて考えてもらい、議員の皆様と、行政、市民、そして私たち学生が手を取り合って、この京都市をより良くしていきたいと思っております。 本件に関するお問い合わせ
