2016.07.27現場に飛び出して、教育の真実を覗く。

文学部　松浦善満ゼミ

教育現場がより良いものとなるよう社会に課題を発信し、人々がその課題を共有、考察する機会を創り出す、それが私たちの活動のテーマです。私たちのチームは学生の半数以上が教員を志望し、教育問題への多種多様な関心を持っています。中でも、「教師の多忙」、「不登校」、「いじめ」といった3つの教育課題について問題提起をし、私たち自身が日々、学びや気づきを深めながら、学内のみにとどまらない活動を行っています。実際の教育現場でのフィールドワークを通じて、教員の社会的地位を考える。時代に合わせ日々変化していくいじめ・不登校をはじめとした問題を考える。教育の実態をより多くの人に発信できるよう、一丸となって活動に取り組んでいます。