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龍谷大学

ryukoku TALK

Contents

  1. 龍谷大学最新情報
  2. 龍大生情報
  3. 挑戦 from.Ryukoku
  4. HOPE! 龍大生なう。
  5. 編集後記

【お知らせ】

倶楽部りゅうこく通信 ru buzz vol.44

倶楽部りゅうこく通信 ru buzz vol.44
2020年3月31日発行

ごあいさつ

新型コロナウイルス感染拡大により世の中に不安が溢れています。そんな中、入澤学長の言葉が心に響きました。

不安が世の中を覆っています。心の中にも不安が忍び込んできます。不安が湧いてきたら、「いらっしゃい」と迎えてあげよう。今なすべきことをなし、日常の生活を大事にしよう。-「龍谷ミュージアム元館長のつぶやき」のツイートより引用

それでは、今月も様々な情報をお届けします。お楽しみください!

(文学部3年生 北村健一朗)

広報誌「龍谷」89号が完成いたしました。
今回の広報誌「龍谷」89号では、入澤崇学長と、マニアックで鋭い歴史認識で人気を博し、メディアで活躍する歴史家の磯田道史氏との対談や、短期大学部こども教育学科に通いながらダンサーとして活躍する学生の紹介、また様々な活動・研究に取り組む学生・教員について紹介しています。どうぞご覧下さい。

>> 広報誌「龍谷」89号デジタル版 [Ryukoku University Digital Library]

校友会報90号完成のご案内
2020年4月に理工学部が「先端理工学部」に生まれ変わります。その概要が松木平理工学部長から紹介されていますので是非ご覧ください。
また、医学博士、食品関係企業、ハワイの日本語教師など様々な分野で活躍されている卒業生に関する記事やテレビで拝見することがある卒業による「仏教に学ぶ」など、盛りだくさんの記事を掲載しています。
その他、学部同窓会や各支部の活動、今夏宮城県で開催される全国校友大会告知など幅広い情報をご紹介しています。
詳細や参加申し込みは、龍谷大学校友会ホームページをご参照ください。

>> 校友会報90号 [PDF]

1. 龍谷大学最新情報

理工学部 山中裕樹准教授がソーシャルメディアで語る「環境DNA」

理工学部 山中裕樹准教授がソーシャルメディアで語る「環境DNA」

3月10日(火)、理工学部 山中裕樹准教授が「環境DNA」について語った記事が、ソーシャル経済メディア「NewsPicks(ニューズピックス)」で掲載されました。
海や川で汲み上げた水から、そこにどんな生物がいるかを調べる技術「環境DNA分析」の研究が進み、生態調査への利用が広がっています。そんな「環境DNA分析」の第一人者であり、2018年に設立された「環境DNA学会」立ち上げ人の一人でもある山中准教授が、語った内容とは・・・。

>> 理工学部 山中裕樹准教授がソーシャルメディアで語る「環境DNA」

2.龍大生情報

京都市下京区140周年に当たり「グチコレ」「Jissenjya Project」が「未来につなぐ!魅力あふれるまちづくり表彰」にて表彰【実践真宗学研究科】

京都市下京区140周年に当たり「グチコレ」「Jissenjya Project」が「未来につなぐ!魅力あふれるまちづくり表彰」にて表彰【実践真宗学研究科】

京都市下京区140周年に当たり、龍谷大学大学院実践真宗学研究科院生たちが活動している「グチコレ」「Jissenjya Project」が、2019年11月24日ホテル・グランヴィア京都において、下京区140周年記念式典において実施する「未来につなぐ!魅力あふれるまちづくり表彰」に表彰されました。若手奨励表彰部門は個人40名、団体31団体の計71名・団体、まちづくり表彰部門は個人21名、団体25団体の計46名・団体の表彰がなされました。

>> 「グチコレ」「Jissenjya Project」が「未来につなぐ!魅力あふれるまちづくり表彰」にて表彰

龍谷大学農学部生による「あずき粥をふるまう会」を開催【龍谷ミュージアム】

龍谷大学農学部生による「あずき粥をふるまう会」を開催【龍谷ミュージアム】

「シリーズ展6/特集展示:仏像ひな型の世界」を開催中の龍谷ミュージアムでは、2月9日(日)、龍谷大学農学部生による「あずき粥をふるまう会」を開催しました。
この取り組みは、大学での研究と社会とのつながりに興味をもった学生が、広く一般の方に実習農場で収穫した小豆やお米を味わってもらおうと企画し、今年で3年目を迎えます。
農学部の学生が実習農場で収穫・調製した小豆(京都大納言)とうるち米(日本晴)を炊きあげた「あずき粥」は好評で、今年も開始から1時間程で用意していたあずき粥は全てなくなりました。

>> 龍谷大学農学部生による「あずき粥をふるまう会」を開催

3. 挑戦 from.Ryukoku

挑戦 from.Ryukoku

皆さんは小さい頃、絵本を読んでいましたか?たくさん読んだ人、あまり読まなかった人などさまざまだと思います。今回は、絵本などを出版するひかりのくに株式会社で保育雑誌・保育図書の編集をされている松尾実可子さん(政策学部・2016年3月卒業)にお話を伺いました。

>>挑戦 from.Ryukoku

取材・記事:倉田栞里(経営学部3年生)、林天紗(法学部2年生)

4.HOPE! 龍大生なう。

HOPE! 龍大生なう。

私たち、龍谷大学学生広報スタッフの活動は今月で幕を閉じます。
在学生取材のラストを飾ってくれるのは、広報スタッフの頼れるリーダーの肥田真男さん(経営学部4年生・興國高等学校出身)です。是非ご覧ください。

>>HOPE! 龍大生なう。

取材・記事:門井理紗(国際学部3年生)

5.編集後記

『倶楽部りゅうこく通信』の配信は今回が最後となりました。長い間ご覧いただき本当にありがとうございました。
龍谷大学と本学学生はこれからも挑戦を続けていきます。
WEBサイト中心にその挑戦を発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

(文学部3年生 北村健一朗)

【お知らせ】

前号でお知らせしていましたとおり、『倶楽部りゅうこく通信ru buzz』および『挑戦fromRyukoku』、『HOPE!龍大生なう』ですが、学生広報スタッフの活動終了に伴い、2020年度以降は配信、更新を停止させていただきます。広報誌龍谷、校友会報発行時には、そのお知らせを皆さまに配信させていただく予定です。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
長い間ご覧いただき、誠にありがとうございました。学生広報スタッフ一同、深く御礼申し上げます。以下、学生広報スタッフからの挨拶です。

【肥田真男 経営学部4年生】
このメディアを通じて普段接点を持つことのできない方々にお会いする機会をいただき、私自身多くの知見を得る事ができました。いつもryukokuTALKを見てくださった皆さん、本当にありがとうございました!

【北村健一朗 文学部3年生】
約3年間の活動で多くの出会い・ご縁があり、多くの経験や知識を得るとともに、相手を知る、知ろうとすることの楽しさを学ぶことができました。

【門井理紗 国際学部3年生】
広報スタッフとして取材をするなかで、色々な人と出会い、お話を聞くことができたのは、他の団体では出来ない貴重な経験です。大学生活で、このような真剣な取り組みができて良かったです。

【倉田栞里 経営学部3年生】
2年生の夏から、およそ1年と半年間での活動となりましたが、メンバーをはじめ、在学生や卒業生、職員の方々との新たな縁を紡ぐことができ、非常に嬉しく思っています。メールマガジンだけではなく、ラジオ出演や日刊スポーツ様でのインターンなどを通してかけがえのない経験をさせていただきました。読者の皆様にはこれまでの記事を通して龍谷大学の現在を伝えることができておりましたら幸いです。お読み頂き有難う御座いました。

【林天紗 法学部2年生】
この2年間、たくさんの卒業生・在学生のお話を聞き、それを記事にして皆さまにお伝えするという貴重な経験をさせていただきました。この活動を通して、改めて「伝えることの難しさ」を感じました。しかし、この経験は今後の学生生活や社会人になっても、やって良かったと思える経験になると思います。これまでメールマガジンを読んで頂いた皆さま、ありがとうございました。

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○編集 倶楽部りゅうこく通信 編集担当 学生広報スタッフ
○発行 龍谷大学 http://www.ryukoku.ac.jp/

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