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経営学部

藤岡章子ゼミ
マーケティングを通じて、産地と消費地をつなぎ、社会に変化をおこす。
マーケティングを通じて、産地と消費地をつなぎ、社会に変化をおこす。

2019.07.24マーケティングを通じて、産地と消費地をつなぎ、社会に変化をおこす。

経営学部 藤岡章子ゼミ

若年層のりんご消費を目的とした情報発信型カフェの運営、製造副産物であるみかんの皮を活用した商品開発、公園の芝生空間の質的向上を目的としたワークショップの開催やサービス開発など、マーケティングを専攻科目とする藤岡ゼミは、これまでマーケティングの考えや活動を用いて、様々な社会的課題の解決に取組んできました。
今年は和歌山県有田川町と連携して新たに「ぶどう山椒を未来につなぐプロジェクト」に取り組みます。ゼミの学びのテーマは、原点に戻って「マーケットの創造」。ぶどう山椒の用途提案や商品開発、ポップアップストア龍谷マルシェの企画運営を通じて、ぶどう山椒やその産地の認知向上を図るとともに、市場創造の課題やその生成メカニズム、価値共創型商品開発プロセスについて学びを深めていきます。