challenger25

国際学部

陳慶昌ゼミ
国際問題の当事者であることを自覚し、考え抜く
国際問題の当事者であることを自覚し、考え抜く

2017.07.27国際問題の当事者であることを自覚し、考え抜く

国際学部 陳慶昌ゼミ

“Power”は国際関係において最も重要なコンセプトの一つで、国際政治の舞台では日々このコンセプトをめぐって議論が繰り広げられています。国際政治というのは決して私たちから遠いところで行われているのではなく、私たちも国際社会の枠組みの中にいる地球市民という意識を持つことが大切です。今回のプロジェクトでは、柱となるクライシスゲームを通して、”Power”を巡る複雑な政治背景を理解した上で問題に対しての解決策を見出す力の育成を目的とします。最終的にこのプロジェクトを通して日本人の私たちができることや課題を見つけ出し、考え出したアイデアを英語で発信することで、国際舞台で活躍できるグローバル人材を目指します。