2018.07.26会計情報を使った株式銘柄の選択。

経営学部　井手健二ゼミ

井手ゼミでは、「会計情報を使った株式銘柄の選択」をテーマに据えて活動しています。具体的には、企業が有価証券報告書などにより開示している会計情報を使って株式銘柄の選択を行うなどして、企業の株価（もしくは企業価値）予測について学んでいます。その基礎固めとして、証券アナリスト資格やビジネス会計検定に関する学習もしています。
これらの学習に加え、日本経済新聞社が主催している株式投資のコンペティションである、「日経STOCKリーグ」に参加しています。このリーグでは、グループ毎にテーマを決め、そのテーマにあった銘柄（主に株式）を仮想的に設定された500万円の投資額の範囲で運用し、その成果をレポートにまとめます。これらのことを通じて、「会計」についての理解を深めていきます。