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Faculties
情報学部

情報学部(仮称)

「実践力」「応用力」を有する情報人材を育成

学部概要

学部情報学部
学科情報学科
学位学士(情報学)
入学定員130名
3年次編入学定員3名
収容定員526名

※先端理工学部 知能情報メディア課程における教育・研究実績を踏まえつつ大幅に発展


教育理念

建学の精神に基づいて、情報技術と人、社会、自然との調和を重視し、幅広い教養と情報学の基礎知識・技能を修得することで、実践的な専門家として情報社会の発展に寄与し、新しい社会の創造にも積極的に携わる情報技術者を育成することを目的とする。


学びの特色

情報×「○○」

(例)情報×医療 情報×健康 情報×スポーツ 情報×衛星データ など

オープンデータや蓄積された膨大なデータを基に、データ思考をベースとした課題発見力や課題解決力を修得します。また、理系・文系を問わず人工知能(AI)を駆使して、人間の行動に関するデータ等を解析することで、人間の行動や嗜好を予測するモデルを構築し、新たなサービスの創出につなげるための知識や技術を体系的に学びます。

「未来共創ラボ演習」(仮称)

プログラミング、情報セキュリティ、データサイエンスは必修、そのうえで学修者の興味関心に応じて幅広く学ぶことができます。
(選択科目は、すべての専攻の科目を横断的に履修可能)

「異なる立場の人とのつながり」を生むことを目指し、低年次から研究の一部を体験する「未来共創ラボ演習」(仮称)による学生の学年を超えた主体的・対話的な深い学びを提供します。

多様な学びを体現する3専攻分野

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情報メディア専攻

画像や音声などのメディア処理に加え、CGやVR、XR技術、ゲームやインタラクティブコンテンツのデザイン手法について体系的に学びます。モーションキャプチャなど多様なセンシング技術やAIの普及を踏まえた次世代のメディアを設計・開発・分析する力を養います。

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知能情報システム専攻

データベースやネットワークシステム、ソフトウェア工学など情報システムの基盤技術に加え、人工知能(AI)や機械学習などの技術を応用した次世代の知能化された情報システムの設計・開発について体系的に学びます。

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実践データサイエンス専攻

オープンデータや蓄積された膨大なデータを基に、データ思考の課題発見力や課題解決力を養います。データの可視化、統計解析、機械学習などの技術を駆使して、課題解決につながる予測モデルの構築や新たな価値・サービスの創出について体系的に学びます。

実践的な学び(3つの専攻を横断する学び)

■3つの専攻を横断する学びを、「総合実習」等で実現

■単なる要素技術の学習だけでなく、実践的な学び

  • ヘルスデータのデータサイエンスに基づく処理とその結果を表示するアプリ作成
  • スマートハウスを想定した人工知能(AI)による顔認証と家族の伝言や帰宅予定時間を表示するアプリ作成
  • 企業の技術者を講師に迎えて、人工知能(AI)による工業製品の不良品検出システムの構築

<参考:取組のイメージ>

情報学部の基礎となる先端理工学部知能情報メディア課程所属の学生が、京都府宇治田原町の地域活性化と観光促進に関する課題の解決に向けて、デジタル技術を用いて挑戦する「バス利用促進プロジェクト」を行いました。

情報学部ではこのような取組を多数展開します。

※続報は随時公開
※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります

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