オープンデータや蓄積された膨大なデータを基に、データ思考をベースとした課題発見力や課題解決力を修得します。また、理系・文系を問わず人工知能(AI)を駆使して、人間の行動に関するデータ等を解析することで、人間の行動や嗜好を予測するモデルを構築し、新たなサービスの創出につなげるための知識や技術を体系的に学びます。
情報学部の基礎となる先端理工学部知能情報メディア課程所属の学生が、京都府宇治田原町の地域活性化と観光促進に関する課題の解決に向けて、デジタル技術を用いて挑戦する「バス利用促進プロジェクト」を行いました。
情報学部ではこのような取組を多数展開します。