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2017.12.22

国際シンポジウム『揺さぶられる司法科学ー揺さぶられっ子症候群(SBS)仮説の信頼性を問う』【犯罪学研究センター】

揺さぶられっ子症候群(SBS)仮説とは何か?日本では何が問題となっているのか?【プログラムを公開・訂正しました】

開催日時 2018年02月10日 10:00 ~ 2018年02月10日 18:00
開催場所 龍谷大学響都ホール校友会館(京都駅八条口徒歩3分アバンティ9F)
お問い合わせ 龍谷大学犯罪学研究センター[TEL] 075-645-2154 [FAX] 075-645-2240

<企画趣旨>
 近年日本では、子どもを揺さぶって虐待したとして逮捕・起訴される事件が、頻繁にみられます。しかし、アメリカやイギリスをはじめとする諸外国では、揺さぶられっ子症候群(SBS)の理論的根拠等を疑問視する見方が1990年代以降強まりつつあります。その結果、子どもを揺さぶって死亡させたなどとされる虐待事案で、有罪判決が見直されるケースも増えています。さらに、スウェーデンの最高裁判決と、SBS理論の科学的合理性に疑問を呈した報告書も注目されます。
 日本ではこれまでほとんど紹介されてこなかった上記のような諸外国の状況を踏まえて、国際的・多分野的な観点からSBS理論の信頼性を徹底的に検証します。

 <申込方法>
 Googleフォームを利用したネット申込にて承っております。
 ⇒ https://goo.gl/forms/AKQyo3BAwqizdKGo2 
 (リンク貼っております。)
 若しくは、上記記載のお問合せ先までFAXにてお申込みください。

【プログラム】

午前の部(10:00-11:35)

挨拶・企画趣旨(古川原明子)

・日本の問題状況(秋田真志)
・世界の状況(笹倉香奈)
基調講演I アメリカのSBS事件の過去、現在、未来(キース・フィンドレイ)

〔11:35~12:30 休憩〕

午後の部①(12:30~13:45)

開会挨拶(古川原明子)

基調講演II SBS事件の弁護(ケイト・ジャドソン)
・日本の事例報告(高見秀一・三村雅一)
・冤罪被害者
(矢野美奈・一般社団法人スリーポート。その他冤罪被害者からのメッセージ)

〔13:45~14:00 休憩1〕

午後の部②(14:00~15:45)

基調講演III SBS理論の医学的な問題点(ウェイニー・スクワイア)
・国内医学者3名からの報告〔青木信彦、朴永銖、岩瀬博太郎〕

〔15:45~16:00 休憩〕

午後の部③(16:00~18:00)

パネルディスカッション
  パネリスト:秋田真志、荒木尚、高山巌、埜中正博
  コーディネーター:川上博之・笹倉香奈
  コメント(ケイト・ジャドソン、キース・フィンドレイ、ウェイニー・スクワイア)
  総括コメント(我妻路人)

閉会挨拶(石塚伸一)


主催 龍谷大学犯罪学研究センター(担当:古川原明子)
共催 SBS検証プロジェクト、刑事司法未来プロジェクト、えん罪救済センター
後援 大阪弁護士会、京都弁護士会、兵庫県弁護士会

 



SBSシンポチラシ原稿pdf(12月27日).pdf(335.89 KB)ファイルを開く

※ちらしの内容を一部更新しました(12月27日,登壇者の追加)。シンポジウムのプログラムは、ページ下にございます。


※Googleフォームを利用した本シンポジウムへのネット申込は、こちらのQRコードを利用してアクセスすることも可能です。ご利用ください。


京都SBSシンポ案 公開版180201.pdf(130.83 KB)ファイルを開く

※シンポジウムの当日のプログラムはこちらです(1月19日公開、1月21日訂正)。