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2018.02.21

全国規模の映像コンテストで4年連続受賞

ACジャパン(旧公共広告機構)が主催する、公共マナーをテーマにした30秒のテレビCMを作る映像コンテスト「第14回 ACジャパンCM学生賞」において、 全国185の応募作品の中から、社会学部コミュニティマネジメント学科の学生が制作した映像作品が「奨励賞」を受賞しました。本学部では、昨年に引き続き4年連続の受賞です。

【制作メンバー】
塩貝 奏葉(社会学部コミュニティマネジメント学科3回生)
奥野 彩加(社会学部コミュニティマネジメント学科3回生)
藤井 一輝(社会学部コミュニティマネジメント学科2回生)
王  乃加(社会学部コミュニティマネジメント学科2回生)

【作品内容】
 「家事も悩みも半分こ」というキャッチフレーズを元に、家事や育児、介護などの仕事をすべて一人で行う「ワンオペレーション」の増加を危惧し、また仕事への社会的性差の枠を超えた社会の実現をめざすことを詠った作品です。
 30秒に用いたカット数はわずか1カット。そのイメージカットに、家事や育児にまつわる様々な「音」を効果的に用いることで、ワンオペレーションに苦悩する人々の情景を浮き立たせる作品になっています。

 同賞に応募したテレビCMは、本学部コミュニティマネジメント学科の正課科目である「ビデオ制作演習II」(担当教員:松本章伸)の最終課題で、アクティブラーニングの一環として制作した作品です。