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2019.08.08

日本都市計画学会関西支部研究発表会において政策学研究科生が研究奨励賞を受賞

2019年7月27日に開催された日本都市計画学会関西支部第17回研究発表会において、政策学研究科より修士課程2年の川井千敬さん、修士課程1年の和泉汐里さん、田中優大さん、筈谷友紀子さんが研究発表を行い、田中優大さん、筈谷友紀子さんが研究奨励賞を受賞しました。

受賞した2名はいずれも、2019年3月に本学政策学部を卒業し同年4月に政策学研究科に進学した院生で、今回の研究発表会では、昨年度に執筆した卒業論文をベースとした発表を行いました。

論文タイトルは以下のとおりです。

「1960年代の京都市における総合計画からみる都市像の変容について」
修士課程1年 田中優大さん

「ハンセン病施設の保存の議論から見た悲劇の遺産保存に関する考察」
修士課程1年 筈谷友紀子さん

日本都市計画学会は、都市計画及び地方計画に関する科学技術の研究発展を図る為、昭和26年に創立され、都市計画に関する学術の進歩普及と都市計画の進展、及び都市計画に係る専門家の資質の向上を図り、もって学術・文化・社会の発展に寄与することを目的としている学会です。今回の研究発表会の報告とあわせて、学会の詳細については以下のHPをご覧ください。

公益財団法人日本都市計画学会HP
日本都市計画学会関西支部第17回研究発表会 報告(日本都市計画学会関西支部HP)