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2020.02.06

「京都マラソン2020×龍谷大学スポーツマネジメントlab.×京飴」龍谷大学生が寄付を目的に京都マラソンで“京飴”の商品を企画・製作・販売〈 2月14日(金)~16日(日) 於:京都市勧業会館 みやこめっせ 〉

【本件のポイント】
・ スポーツサイエンスコース(※1)松永ゼミの学生が京都マラソン2020にて京都の伝統工芸に関連した商品を企画・製作・販売(第1回大会[2012.3.11]から今年で9回目)
・ 今年は京都飴菓子工業協会、西陣織工業組合の協力で京飴や絹糸で学生が編んだミサンガの商品を販売
・ 売上は東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」(※2)へ寄付

【本件の概要】
 龍谷大学スポーツサイエンスコース(※1) (経営・経済・政策・法学部)のスポーツマネジメント研究室のゼミ学生が中心となるプロジェクトチーム「京都マラソン2020×龍谷大学スポーツマネジメントlab.×京飴」が、2月14日(金)から16日(日)の3日間にわたり、京都マラソン2020おこしやす広場(京都市勧業会館 みやこめっせ)において、東日本大震災支援事業への寄付を目的に製作した商品を販売します。
 このプロジェクトは、本学スポーツサイエンスコース(※1)松永ゼミの学生たちが中心となり、スポーツとまちづくり(地域活性化)の観点からスポーツと京都伝統工芸の発展を目的に企画したもので、今年で9回目の実施になります。
 今年度は、新たな視点から多くの人に京都を感じてほしいと考え、“京飴”をテーマに商品を企画・製作・販売致します。京飴の製造にあたっては、京都飴菓子工業協会(今西製菓)様より「京飴」をご提供いただきます。提供いただく京飴は、クエン酸や塩分を多く含み、マラソンランナーの方々の塩分補給に最適の品です。また、昨年に引き続き、西陣織工業組合(西陣織会館)様にも織物に使用する絹糸のご提供をいただき、被災地と私たちをつなぐという意味を込めて、絹糸でゼミ生がミサンガを製作し販売いたします。そして売上金を東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」へ全額寄付します。
 京都マラソン2020おこしやす広場内では、上記期間中の商品の販売だけでなく、京飴の資料の展示や昨年の売り上げによる義援金寄付先の東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」(※2)に関する報告コーナーも用意しています。

1.日時:2020年2月14日(金)11:30~20:00 15日(土) 10:30~19:00
     16日(日)ゴール~16:30頃 16日(日)は一般開放なし(ランナーのみ)

2.会場:京都市勧業会館 みやこめっせ 3階 京都マラソン2020おこしやす広場内
     (京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)

3.対象:ランナー約1万6千人及び一般来場者

4.目標売上:京都マラソン2019を上回る 

5.寄付先:東日本復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」(※2)

6.その他:別紙参照<補足資料>


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問い合わせ先 : 経営学部スポーツサイエンスコース 松永敬子 研究室
         Tel 075-645-8572 Mail matsunaga@biz.ryukoku.ac.jp