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2022.08.20

<一般参加募集>法と言語学会 特別シンポジウム「中等教育における法教育を考える」【犯罪学研究センター】

中等教育における法教育を考える

開催日時 2022年09月10日 13:00 ~ 2022年09月10日 15:00
開催場所 オンライン(Zoom)
お問い合わせ 法と言語学会

龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)の「法教育・法情報ユニット」では、裁判員裁判時代の法情報・法教育の理論の構築とその実践に取り組んでいます。
このたびユニットメンバーの札埜 和男 准教授(本学文学部)がオンラインシンポジウムにパネリストとして登壇します。
ご関心のある方はぜひふるってご参加ください。


法と言語学会 特別シンポジウム
「中等教育における法教育を考える」


法と言語学会は、このたび明治大学・法と言語科学研究所との共催により、下記の次第で特別シンポジウムを開催することになりました。
会員のみなさまをはじめ、多くの方のご参加をお待ちしています。

【企画趣旨】
2020年の改正民法、改正少年法の施行に伴い成人年齢が20歳から18歳に変更され、裁判員選任年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられた。すなわち、中等教育修了後すぐに裁判員に任命される時代になったわけである。裁判員制度自体は、裁判員に法的知識を持ち合わせていることを要求していないが、彼らが刑事裁判に参加するにあたって、中等教育のうちに身に付けておくべきリテラシーはあるのか、あるとすれば、どのようなものか、また刑事裁判以外でも、中等教育において展開していくべき法リテラシーの教育とはどのようなものかといった中等教育における法教育の諸問題および実践について議論を深めることが本企画の趣旨である。

パネリスト
太田 勝造 (東京大学名誉教授・明治大学教授)
札埜 和男 (龍谷大学准教授)
藤本 亮 (名古屋大学教授)

モデレーター 堀田 秀吾(明治大学)

開催日:2022年9月10日(土)13時~15時 ZoomによるWEB開催

対 象:法と言語学会の会員のみなさま(無料)
  一般参加のみなさま(参加費:500円)

参加申込:参加ご希望の方は hotta@meiji.ac.jp (堀田秀吾)あてにご連絡ください
  一般参加の方は、あわせて下記口座への振り込みにて参加費の支払いをお願いいたします(必ず参加申込者のお名前でお振込みください)。

ゆうちょ銀行<口座間>
記号:12180 番号:83793461 名義:法と言語学会

<他金融機関からの振込>
店名:二一八 (読み ニイイチハチ) 店番号:218
預金種目:普通預金 口座番号:8379346 名義:ホウトゲンゴガッカイ

申込・参加費振込締切:2022年9月8日(木)

※お申込みいただいた方に、ZoomのID等を別途お知らせします。
※一般参加の方へのZoomのID等をお知らせは、参加費の入金確認後となります。