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2023.12.19

矯正宗教学ユニット公開研究会【犯罪学研究センター】

開催日時 2024年01月25日 15:15 ~ 2024年01月25日 17:15
開催場所 オンライン
お問い合わせ 龍谷大学 犯罪学研究センター [E-mail] crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp [Tel] 075-645-2184

龍谷大学 犯罪学研究センター矯正宗教学ユニットは、2024年1月25日(木)15:15-17:15にオンライン公開研究会を開催します。
宗教教誨のありようについて、研究者間の情報共有はもとより、内外の研究員や学生など様々な方に知っていただく機会として、公開スタイルで開催します。

研究会は「事前申し込み制」でオンライン開催します。ぜひふるってご参加ください。
【>>お申込みフォーム】
※お申し込み期限:1月25日(木)正午まで


矯正宗教学ユニット公開研究会

日 時:2024年1月25日(木)15:15-17:15
場 所:オンライン
報告者:菊川 一道(筑紫女学園大学・非常勤講師)
報告テーマ:「米軍と真宗-仏教チャプレン(従軍僧)の制度と実践」

報告者:真名子 晃征(龍谷大学・非常勤講師/筑紫女学園大学・非常勤講師)
報告テーマ:「大衆メディアに見る教誨・保護・監獄」

定 員:80名(申込先着順)

【ご参加にあたって】
オンライン研究会の情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに、開催時刻までに連絡します。参加情報を他に拡散しないようお願いいたします。
・会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。

 
[矯正宗教学・ユニット紹介]

日本における宗教教誨活動は100年以上の歴史を持つが、教誨師の引継ぎの多くは身内や知人からの紹介によるものであり、現状のままではいずれ人材確保に限界が訪れることが懸念される。この問題の背景として、宗教教誨活動の社会的認知度が必ずしも高いとは言えない現実が挙げられる。また一方で、法改正が矯正の現場における実質的な教誨活動に与える影響とその変化にも注意を有する。本研究は、宗教教誨の周知に向けた基礎的研究である。
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/org/unit3/