2019.10.25
龍谷大学大学院実践真宗学研究科公開シンポジウムの開催【文学部】【実践真宗学研究科】
開催日時 | 2019年11月21日 13:15 ~ 2019年11月21日 17:00 |
---|---|
開催場所 | 龍谷大学大宮学舎 東黌(とうこう)101教室 |
お問い合わせ | 龍谷大学文学部教務課(大宮学舎) 075-343-3311 |
龍谷大学大学院実践真宗学研究科公開シンポジウム「伝道を考える 〜これまで・そしてこれから」開催について
「伝道を考える〜これまで・そしてこれから〜」と題して公開シンポジウムを開催いたします。
浄土真宗は布教伝道を大切にしてきた歴史があります。口述による法話伝道を主としながら、多種多様な布教伝道が脈々と実践されてきました。
実践真宗学研究科の宗教実践分野においても、法話や儀礼による布教伝道に関する様々な研究を蓄積してきました。それらの研究をふまえて、「伝わる」という本質と「伝える」方法について、研鑽と試行がなされ続けなければなりません。
本シンポジウムでは、これまでの伝道を捉え直し、これからの伝道を考えてみたいと思います。参加者にとって、伝道における重要な視点や要素が明らかになる機縁となることを目指します。
日時: 2019年11月21日(木)13:15~17:00
会場: 龍谷大学大宮学舎 東黌(とうこう)101教室
開場 13時
開会 13時15分
第1部:提言 13時25分〜15時25分
・提言1 「浄土真宗における伝道の目的と課題」貴島信行 氏
・提言2 「これまでの伝道を捉えなおす」 直林不退 氏
節談実演 杉本光昭 氏
・提言3 「これからの伝道を考える」 朝倉行宣 氏
第2部:ディスカッション 15時45分〜16時50分
コーディネーター 葛野洋明 氏
閉会 17時
事前申込不要・入場無料