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2020.11.27

龍谷大学文学部文化遺産学シンポジウムの開催について(近代文化遺産の保存と活用)【文学部】

-擬洋風建築の文化遺産である龍谷大学本館などの建造物群の保存と活用の将来を考える-

開催日時 2020年12月05日 13:15 ~ 2020年12月05日 16:00
開催場所 オンライン参加及びオンデマンド録画のアクセス https://meet.google.com/srf-yfub-rwg
お問い合わせ 龍谷大学文学部 北野信彦教授 075-343-3311(内線5135)

2020年度文化遺産学シンポジウム

1 標題: 近代文化遺産の保存と活用  
-擬洋風建築の文化遺産である龍谷大学本館などの建造物群の保存と活用の将来を考える-

2 プログラム
令和2年12月 5 日(土曜日)13:15~16:30 (3時間目と4時間目の授業時間内)
13:15~13:20:シンポジウムの趣旨説明と講師紹介
13:20~13:40:本学大宮学舎の紹介ビデオ (杉山洋先生作成)
13:45~14:45:擬洋風建築の登場と龍谷大学の文化財建造物 (清水重敦先生)
休憩(14:45~15:00)
15:00~16:00:近代文化遺産の保存と活用 (中山俊介先生)
16:00~16:30:近代の文化財建造物と近代化遺産の保存と活用を考える(清水・中山・北野)

3 内容
紹介ビデオ:龍谷大学本館・北黌・南黌・旧守衛室などの外観・内部の状況を配信する。(当日は2020年
度の博物館実習生による12月展も開催されているので、一部その様子も発信する。)
基調講演1: 清水重敦 先生 (京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 教授)
基調講演1のテーマ:歴史上明治初期に登場する擬洋風建築の概要と本学建造物群が意味するもの

基調講演2: 中山俊介 先生  (東京文化財研究所 保存科学研究センター 特任研究員)
基調講演2のテーマ:近年、世界文化遺産にも数多く登録されている近代文化遺産そのものの現状を知り、本学の貴重な文化遺産である建造物群の保存と活用問題を考える
 
4 オンライン参加及びオンデマンド録画のアクセスは、以下の通りです。
URL オンライン参加及びオンデマンド録画のアクセス