龍谷大学犯罪学研究センター公開研究会
「グッドライフモデルに関する調査報告会」

〔日　時〕：2021年10月29日（金）18:00-19:30
〔内　容〕：企画の趣旨（10分）、報告（45分）、質疑応答（35分）
〔形　式〕リモート（Zoom）／定員200名

〔報　告〕相澤 育郎 助教（立正大学法学部, 犯罪学研究センター嘱託研究員）

【報告タイトル】
「日本におけるグッドライフモデルの適用可能性：NPO法人マザーハウスと共同で行った調査結果から」
【要旨】
２０００年代初頭から提唱された犯罪者処遇・更生理論としてのグッドライフモデル（Good Lives model）は、諸外国の処遇実務に大きな影響を与えています。本研究発表では、NPO法人マザーハウスと共同で行ったアンケート調査の結果をもとに、このモデルの日本における適用可能性を検討します。
キーワード：Good Lives model、犯罪者の社会復帰

〔主　催〕龍谷大学 犯罪学研究センター（CrimRC）

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【参考】
NPO法人マザーハウス　【インタビューレポート】「良き人生を生きる〜マザーハウスが実践するグッドライフ・モデルの可能性」（2020年4月20日）
https://motherhouse-jp.org/20200420interview/