2022.02.17
国内体験学習プログラム 近江八幡左義長まつり コロナ禍における伝統文化の継承について考える 2月27日(日)・28日(月)現地集合・現地解散で開催予定
【本件のポイント】
- 滋賀県近江八幡市で行う国内体験学習プログラム
- コロナ禍により行事の変更が相次ぐ中、左義長まつりにはどのような影響があったかを聞く
- 学生が、コロナ禍における伝統文化の継承について考える機会に
【本件の概要】
龍谷大学ボランティア・NPOセンターの国内体験学習プログラムは、学生が、該当地域の地域住民やNPO/NGOとの交流を通じて、その地域の抱える問題に触れるとともに、ボランティア等の体験学習を行うことにより、その問題解決に向けて自分事として考えるきっかけ作りを目的としています。今年は近江八幡左義長まつりにかかわりの深い保存会、観光協会の方から話を伺うとともに、ダシの製作現場見学や、まち歩き等を通じてコロナ禍における伝統文化の継承について考える機会にします。両日とも感染予防に配慮したプログラムになっています。
<概要>
日 時:2022年2月27日(日)、28日(月)両日とも 9:00~17:00(予定)
参加予定学生数:10名
(大まかなスケジュール)

〇なお、近江八幡市地域おこし協力隊のノイマン マーティン氏(ドイツ出身・近江八幡市初の外国人隊員)もフィールドワークに帯同予定です。
(問い合わせ先)ボランティア・NPO活動センター 國實(くにざね)
Tel 077-544-7252 Mail ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp