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2022.03.10

2021年度「龍谷ICT教育賞・学長賞」が決定

審査員集合写真

2021年度「龍谷ICT教育賞・学長賞」が決定しました。個人から1件、組織的取組から1件の計2件です。

◆ 龍谷ICT教育賞・学長賞

【個人】
 100%オンデマンド授業におけるアクティブ・ラーニングの実践
 (経済学部 准教授 神谷 祐介 氏)

【組織的取組】
 協定校Nanyang Polytechnic 合同オンラインプログラム
 “Virtual Singapore-Japan Educational Exchange (Summer 2021)”
 (グローバル教育推進センター 久松 英二 氏、近藤 裕彦 氏、俵山 カレンリー 氏、益城 健司 氏)

◆ 龍谷ICT教育賞

【個人】
 ・反転授業とハイフレックス方式を併用した外国語会話教育
 (法学部 講師 伊藤 貴祥 氏)
 ・オンラインによる授業・反復学習・課題の一体化への取り組み
 (先端理工学部 教授 菊池 隆之助 氏)
 ・地域連携を視野に入れたハイブリッド・ハイフレックス授業「コミュニティ論」の展開(と苦悩)
 (社会学部 准教授 坂本 清彦 氏)

【組織的取組】
 ・YouTubeライブを利用した討論会の実施
 (政策学部 今里 佳奈子 氏、大石 尚子 氏、並木 州太郎 氏)
 ・社会起業家育成プログラム「バーチャルフィールドワーク」(龍谷エクステンションセンター 並木 州太郎 氏、深尾 昌峰 氏、野澤 信孝 氏)

「龍谷ICT教育賞・学長賞」は、2月24日に開催した2021年度「龍谷ICT教育賞・学長賞」公開審査会での審査、学修支援・教育開発センター会議での審議を経て、決定されました。入澤学長、FD・教学IR企画推進委員会委員の先生方 7名、十学部合同学生会の学生9名に審査委員を務めていただきました。

審査の観点
① 学習(教育)効果の向上に寄与しているか
② 対面授業における課題の改善されているか
③ 新たな教育手法・学習スタイルの創出がされているか

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龍谷ICT教育賞は、ICTを活用して授業運営に尽力している教員の方々や、学生の学修意欲向上に努めている教職員の方々を対象として、優れた取組を称賛するために、2020年度に創設された制度です。


公開審査会の様子①


公開審査会の様子②(入澤学長挨拶)


公開審査会の様子③


公開審査会の様子④(審査員を務めた十学部合同学生会学生)