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2022.05.09

学生活動に最大30万円を支援!「龍谷チャレンジ」応募団体募集中!

 本学では、学生の自主活動や社会連携活動(いずれも正課以外)を支援する「龍谷チャレンジ」制度を設け、学生活動のサポート(支援金最大30万円を含む)を行っています。
 2022年度は「自主活動部門」、「社会連携・社会貢献活動部門」の2部門を設け、各部門の趣旨に沿う学生団体を募集・支援します。
 学生の皆さんの熱意ある活動のご応募をお待ちしています。

【募集概要】 ※詳しくは添付の募集要項を確認してください。
◆募集期間
2022年5月13日(金)~6月13日(月)※必着

オンライン説明会
2022年5月13日(金)12:40~13:20
https://us06web.zoom.us/j/85828929942?pwd=dU1VcmNVUUdyQ3ZidFFoOGJKVlBBZz09

※後日、説明会の模様を収めた動画を公開します。

◆応募資格、応募条件等
≪自主活動部門≫
1.募集内容
社会や本学にとって有意義な活動、とりわけ「他者に対する思いやりをもって、他者のためになる活動」を重点的に支援します。

2.応募条件・対象事業
(1) 本学学生のみで構成された団体を対象とします。
(2) 各団体の日常活動は対象外としますが、募集内容に合致し幅広く社会や本学にとって有意義な事業となる可能性があるものは選考対象とする場合があります。
(3) 他の団体や組織に所属または付属し、本学学生の自主的な活動と判断が出来ない場合は対象外とします。
(4) これまでに「龍谷チャレンジ」に採用され、そのプロジェクトを継続して申請する場合は、当該取組みが、さらに発展した内容であることを客観的に判断することができる資料(書式自由)を申請書と併せて提出してください。

3.これまでの採択事例



採択年度 団体名 活動内容
2021 ボカロ同好会
「おしゃかぽん」
浄土真宗の音楽法要にボカロを取り入れた
法要の開催
2021 トレビシック スマホでも簡単に旅行を計画できるアプリの開発
2020 RYU・U 編集部 留学のリアルをストーリー仕立てで伝えるサイトや雑誌の制作・発信
2019 龍谷大学学友会学術文化局茶道部釣寂会 地域の方が茶道や日本の伝統文化に触れる
機会の創出
2018 みっけ 世界の子どもたちに折り紙を通した
異文化共生ワークショップの開催
2017 龍谷FARM 琵琶湖で駆除された外来魚や里山保全で発生する
落ち葉などを利用した堆肥造り

 
≪社会連携・社会貢献活動部門≫
1.募集内容
地域振興、社会貢献に寄与する学生の自主的な活動を支援します。

2.応募条件・対象事業
活動主体が本学学生である団体が学外の団体やグループ(地域住民、企業や行政等)と「共同」して取り組む事業を支援します。
◇「共同」の定義について
協定書の締結など、明文化された協定の締結は条件としません。学外の団体やグループと協力・共同して取り組む実態や見込みがあれば結構です。

3.社会連携・社会貢献活動部門へ応募される団体へのお願い
本学では、ノーベル平和賞受賞者で経済学者のムハマド・ユヌス博士との会談を経て、2019年に「ユヌスソーシャルビジネスセンター」を設立しました。世界各地にあるユヌスソーシャルビジネスセンターのネットワークに加わり、ソーシャルビジネスの地域実装につながるような研究活動や社会活動を支援し、大学地域連携型の事業の発展に取り組んでいます。
社会連携・社会貢献活動部門に応募される団体には、ユヌス博士の提唱するビジョン(Co2排出0、貧困0、失業0)を達成するための“3ZERO CLUB”へ参加し、こちらの活動も併せて展開していただけると幸いです。
“3ZERO CLUB”への参加については、以下のURLを確認してください。
“3ZERO CLUB”への参加について|YSBRC|龍谷大学

4.これまでの採択事例
地域連携シーズバンク with Dragonをご覧ください。

◆お問い合わせ先
≪自主活動部門≫
 学生部(深草・瀬田)gakusei@ad.ryukoku.ac.jp
≪社会連携・社会貢献活動部門≫
 龍谷エクステンションセンター(REC)事務部・京都 rec-k@ad.ryukoku.ac.jp


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2022龍谷チャレンジ募集要項.pdf


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2022龍谷チャレンジ申請書_自主活動部門.docx


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2022龍谷チャレンジ申請書_社会連携・社会貢献活動部門.docx


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各構成員体調記録表.xlsx


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【記入例】2022龍谷チャレンジ申請書_社会連携・社会貢献活動部門.pdf