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2022.05.16

西川 芳昭 教授(農業・資源経済学)の研究内容が小学館雑誌「BE-PAL ビーパル」で紹介【経済】

 日本学術振興機構科研費研究「アジアにおける小規模農業の種子調達メカニズムの持続性評価」をはじめとする、経済学部 西川 芳昭 教授のタネとヒトの関係を巡る研究内容が、5月10日発売の小学館雑誌「BE-PAL ビーパル」(2022年6月号)で紹介されました。


 
 連載記事「田舎賢人」で、食べものの源である作物の種子(タネ)の多様な価値について取り上げられました。人と自然が隣接する領域を文章にすることで著名なライター・鹿熊勉氏によるインタビューに基づき、西川教授のJICA(国際協力機構)専門家としての活動や、主要農作物種子法廃止に関する見解などを含めて、タネを巡る世界の社会経済の動向について、わかりやすく書かれています。
 西川教授は、「カヌーイストの野田知佑さんのエッセイが有名なので、BE-PALはアウトドア専門誌に見られていますが、現編集長の沢木拓也氏はライフスタイル雑誌として編集されています。経済学の研究内容が、このような雑誌で紹介されるのはとても有難いと思います。」と述べています。

 詳細は以下の小学館のサイト(2022年6月号)をご覧下さい。
https://www.bookshop-ps.com/bsp/bsp_mag_search?sha=1&sc=046000


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