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2022.05.11

教育連携校・相愛高校2年生が「大学研究」で深草学舎を訪問【高大連携推進室】

本学との教育連携校で宗門関係校である相愛高等学校の2年生が5月10日、「大学研究」のため深草学舎を来訪しました。

同校との教育連携プログラムである「大学研究」は、実際にキャンパスを訪れ、学生との交流を通して、大学での学びや大学生活についてのイメージを具体的に持ち、将来の進路について考える機会とすることが目的です。

同じく宗門関係校である京都女子大学や相愛大学から希望する大学を選択し、本学へは46名の生徒が訪問しました。生徒らは午前中、龍谷大学の学部・学科や大学生のキャリア設計について説明を受けた後、学食を体験。午後からは同校の卒業生で現在は本学で学ぶ学生4名から大学選択の理由や学生生活について具体的な話を聞いた後、学生団体「アドミッション☆サポータ―」によるキャンパスツアーで大学の施設を見学しました。

引率した同校の先生は「3年ぶりの実施になるが、実際にキャンパスに来られるのはありがたい。卒業生が生徒を前に堂々と話す姿を見て、大学での成長を感じられてうれしいです」と感慨深げに話されていました。

コロナ禍により昨年度は実施できなかった大学見学会ですが、実施を希望する高校の声も今年度は増えており、関係校や高大連携協定校を中心に、対策を取りながら徐々に受け入れを広げていきます。


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