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2022.07.07

2022年度法政アクティブリサーチ合同報告会を実施【法学部】

7月6日(水)の4.5講時において、2022年度法政アクティブリサーチ合同報告会を実施しました。畠山クラス、武井クラス、玄クラス、堀クラスが、それぞれの1年間の研究成果を発表し、質疑応答を行いました。

法政アクティブリサーチは、法学部2.3年生が対象のアクティブラーニング科目です。学生自身が主体となって、法制度や政治・行政の実態に関する積極的な学修、調査研究を行い、クラスごとにテーマを設定し、専門的な文献の読解やディスカッション、学術的・文化的な施設の利用・訪問、政府機関や地方自治体、NPOおよび民間企業その他法人でのヒアリング調査等の方法により、テーマに応じた調査研究を教員の指導のもと進めてきました。

<武井クラス>
・日本における「SDGs」の取り組みと実態~持続可能な社会を目指して~
・メディア・ユニバーサルデザインの現状と課題

<畠山クラス>
・GI 制度における「八丁味噌」問題について
・伝統と想像~時代の変遷・新しい価値との併合のために~
・伝統農業におけるスマート農業について
・観光地の食べ歩きとごみ箱の設置

<玄クラス>
・ひとり親家庭についての報告
・障がいを持つ人の「障がい者雇用枠」での就労における課題の認識と今後の展望について

<堀クラス>
・メガソーラーと地元住民
・日本における子の面会交流と子の利益
・誹謗中傷と私たち