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2022.09.30

政策実践・探究演習(国内)人とまちが育つ「話し合い」創造プロジェクトが校友会と連携して丹波市黒井地区で活動【政策学部】

2022年9月17日(土)に、「政策実践・探究演習(国内)」人とまちが育つ「話し合い」創造プロジェクト(担当:只友景士教授)の学生11名(2・3回生)、教員2名が、丹波市春日町黒井地区でのフィールドワークを実施しました。本プロジェクトは、「話し合いがまちを変える・つくる」をテーマに地域の人々がまちづくりについて話し合う場にファシリテーターとして関わる活動をしています。今回、政策学部と校友会丹篠支部及び黒井地区自治協議会との連携により、地域住民がまちづくりについて話し合う場づくりを実現することができました。

ワークショップ参加者の方々は、まず、只友教授の講演「誰もが参加できるまちづくりを目指して」により、まちづくりにおける「話し合い」の意義を理解いただきます。続いて、学生がファシリテートするグループワークの開始です。第1ステップ「黒井の住んでいて良いところ・龍大生にすすめたい場所は?」というテーマで始まり、第2ステップ「黒井をどんなまちにしたいのか?」、第3ステップ「そのために私たちにできることは?」と徐々に話し合いの内容を深めていきます。約90分のワークショップを無事に終え、参加者から「楽しかった」「参加して良かった」という感想が聞かれました。
今回のワークショップ体験は、まちづくりの担い手を増やすためには、一般市民による話し合いが重要であることを地域団体の方々に知っていただくことが最大の目標です。一度のワークショップではなかなか浸透しないかもしれませんが、継続していくことが重要です。
一方、ファシリテーターを務めた学生からは、「参加者同士に知り合いが多くファシリテートするのが難しかった」「事前にまち歩きをしたので、話に出てくる地名や場所などがある程度わかって良かった」「前回よりファシリテーションが上達した」等の声がありました。学生たちもこうした実践を通じてファシリテーションのスキルを身に付けるのは勿論ですが、「話し合いがまちを変える」ことを体験しながらプロジェクトの理念を深く理解できたことと確信します。

本プロジェクトの活動は滋賀県守山市、京都府京丹後市で継続して行っていますが、兵庫県での活動は初めてのことです。3年前に校友会丹篠支部役員の方から政策学部にオファーをいただいてから、教員と地域で協議を重ねながら、昨年度は1回生のPBL科目での交流、今年度は2回生以上のPBL科目での地域のワークショップ体験が実現しました。これからも黒井地区と校友会との連携を継続していければと考えます。ご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。


ワークショップを終えて笑顔の皆さん。長時間のワークショップお疲れ様でした。
(撮影時のみマスクをはずしています)


グループでの話し合いを学生が進行


話し合いの内容をわかりやすく記録


黒井の歴史にふれる学生たち


校友会・臼井氏のガイドでまちあるき

※政策学部ではPCR検査を導入しており、フィールドワーク参加者全員がPCR検査を実施し、陰性が確認された学生のみ参加しております。