2022.11.07
第100回龍谷祭に参加しました！
龍谷祭は龍谷大学が「大学として認可された1922年（大正11年）から開催され、龍谷大学における最大の学生イベントとして続けられてきました。 その歴史ある第100回龍谷祭、しかも3年ぶりの対面実施の龍谷祭に、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフも展示や模擬店で参加しました。 1年生から3年生にとっては、初の対面での龍谷祭。何もかもが手探り状態で紆余曲折ありましたが、晴天にも恵まれ、瀬田・深草の両キャンパス共に盛況で終了することが出来ました。たくさんのことが制限された中で学生生活を送ってきた学生スタッフ達にとって、今回の経験は、戸惑ったこと、悩んだこと、感じた手応え、全てが学生スタッフの成長の糧になりました。きっと次へとつながって行くと思います。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
★瀬田：10月29日(土)～10月30日(日)
●展示内容
SDGsを全体のテーマに、龍大生にも参加を呼び掛けた大津祭ボランティアや、学生スタッフが参加したボランティア活動の紹介、センターのプログラムである東日本大震災に関する活動(宮城県でのボランティア活動や福島スタディツアー)などの展示を行い、各活動に関わった学生スタッフが来場者に向けて説明しました。また、体験コーナーとして、滋賀のボッチャチームの協力を得てのボッチャ体験や、SDGsを学ぶことが出来るカードゲームなども行いました。
来場者数約200人
●模擬店
フェアトレードのチョコレートを使用した「チュロス」を300円で販売しました。予想を上回る売れ行きで、急きょ追加の材料を仕入れるほどでした。収益の使途は学生スタッフで検討中です。
販売数 313食
★深草：11月4日(金)～11月6日(日)
●展示内容
「ボラ拾遺物語 防災編～命を守るストーリー」と題して、「災害」についてグループに分かれて展示物を作成し、「いつか来るその日に備えよう」と呼び掛けました。展示はストーリー仕立てで行い、災害前・災害後に知っていて欲しいことなどについて展示しました。また、こちらでもセンターのプログラムである東日本大震災に関する活動(宮城県でのボランティア活動や福島スタディツアー)に参加した学生が活動報告展示を行いました。
来場者数：約400人
●模擬店
チーズホットクを250円で販売しました。予想以上の売れ行きで、3日目は早々にお店を締めなければなりませんでした。収益はウクライナ支援に寄付します。
販売数595食
