Need Help?

News

ニュース

2022.11.15

ドローン操作体験講座をおこないました【社会共生実習】

藤田敏克氏


 「社会共生実習(自治体をPRしてみる!)」(担当教員:社会学科 岸本文利)では、大阪府門真市のPR動画や滋賀県高島市の棚田サミットの広報のPR動画作成に取り組んできました。11月11日(金)には、映像制作の観点からドローンでの空撮映像がどのように撮影されるのかを学ぶため、株式会社HALZ 代表取締役社長の藤田敏克氏をお招きしてドローン撮影講座をおこないました。


実際にドローンを操作しながら説明を受けている様子


 まずは、教室で外部講師の方から簡単に説明を受け、講師の方がその場で実際に操作をしてみせると、目の前で動くドローンに受講生も興味津々の様子でした。その後7号館と9号館の間に移動し、2台のドローンを操縦しました。


早速操縦してみる受講生



「おー!」と感嘆の声をあげる受講生たち


操作方法を学んでいる様子

 初めて操作するドローンに緊張している様子の受講生でしたが、操作に慣れてくると上空30メートルから50メートルくらいまで上げ、上空からはっきりと見える瀬田学舎の全体像に驚きの声をあげていました。 


上空50m程まで上げてみます


2台とも空高くまであっという間に上がりました


 当日は天気にも恵まれ、視界も良く、ドローンで撮影される映像も非常に見やすく、良い条件のもとで操作体験をおこなうことができました。

受講生からは「思っていたよりも意外と操作は簡単だった」や「上空からの景色がとてもきれいだった」という声を聞くことができました。


上空から見た瀬田学舎


今後は、今回学んだ上空からの映像も取り入れながら、動画作成により一層磨きをかけてくれることを期待したいと思います。


ラジコンのような感覚で、受講生たちもすぐに操作に慣れている様子でした


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。