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2022.12.08

「地域産業論」で京都企業と大学生の交流プログラムを実施【経済学部】

 
 経済学部では、企業現場の最新動向を日常の講義の中に組み入れ、「経済学をもっとアクティブにする」取り組みを積極的に進めています。
 その一環として、京都市わかもの就職支援センターやNPO法人コアネットと連携をして、「地域産業論」や「日本経済論」の講義の中で、ものづくり企業の第一線で活躍してきた方々の知識と経験から学ぶ機会を数多く設けています。

 11月17日の地域産業論(担当:辻田素子教授)の講義では、京都企業と大学生の交流プログラムを実施しました。このプログラムは、大学生の職業観醸成と京都企業の認知度向上のため、京都市わかもの就職支援センターと大学が協働して実施しています。
 
 今回の交流会では、タキイ種苗様をゲストにお迎えし、「京都とタキイ種苗」をテーマに講義を行っていただきました。
 また、11月24日には、株式会社ウエダ本社様に訪問しました。地域産業論を履修している学生のうち、希望した学生33名が参加し、会社説明・社内見学・パネルディスカッションを実施していただきました。

 今後とも、経済学部では、このような取り組みを続けてまいります。