2022.11.29
⿓⾕⼤学⽂学部歴史学科⽂化遺産学専攻 公開シンポジウム 「京都から発信する文化の遺産」を開催 文化庁京都移転を機に、より一層の文化財の保護・活用と人材育成を目指す
日時:2022年12月11日(日)13:00~16:00
会場:龍谷大学 大宮学舎 東黌101教室 <事前申込制・定員200名>
【本件のポイント】
- 文化庁京都移転を機に、より一層文化遺産の保護と活用を進めるとともに、そうした活動に資する人材育成を目指し、開催するシンポジウム。
- 近畿における文化遺産の保護と活用の現状を、有識者3名が語る。⼀般の方も参加可能(事前申込制・先着200名)。
【本件の概要】
本学では、文化遺産の保護と活用を担う人材の養成を目指して、2016年に文学部歴史学科文化遺産学専攻を立ち上げ、教育を進めてまいりました。文化財の保護と活用については次の文化財保護法の改正にも盛り込まれ、近年にわかに文化財行政の注目点の一つとなっています。
文化遺産学専攻では、2023年3月の文化庁京都移転を機により一層文化遺産教育を進めるべく、近畿における文化遺産の保護と活用の現状についてシンポジウムを開催します。
本シンポジウムは、一般の方にも公開いたします。
【開催概要】
1.開催日時 2022(令和4)年12月11日(日) 13:00~16:00
2.会 場 龍谷大学大宮学舎 東黌101教室
〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
3.スケジュール 13:00-13:10 ⿓⾕⼤学学⻑ ⼊澤 崇 挨拶
13:10-13:40 本中 眞 氏 (奈良⽂化財研究所 所長)
13:40-14:10 後藤 典生 氏(高台寺 常任教師)
14:10-14:40 松本 伸之 氏(京都国立博物館 館長)
14:40-15:00 休憩
15:00-16:00 討論
4.参加申込 以下、URLの申込フォームからお申し込みください。 参加費無料。
https://forms.gle/SDYFpKy6o19AjXfR7
5.後 援 京都府、京都市
問い合わせ先:龍谷大学文学部教務課 TEL:075-343-3317