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2023.03.22

えん罪救済に関わる対談記事が広報誌「龍谷」2023 No.95に掲載【犯罪学研究センター/法学部】

「えん罪」のない世界へ えん罪立証への無償支援を広げる

間違った目撃証言、取調べでの虚偽自白などにより犯人とされてしまう「えん罪」。そんなえん罪に苦しむ人を無償で支援するため、法学者、弁護士、心理学者、情報学者、一般市民などにより「イノセンス・プロジェクト・ジャパン(えん罪救済センター)」(以下IPJ)が2016年に設立されました。各分野の専門家がえん罪当事者の無実の訴えをDNA型鑑定などの科学鑑定により立証できるかを検討し、支援決定後の弁護活動も含め無償でサポートしています。

このたび、このIPJのメンバーである古川原明子教授(法学部・犯罪学研究センター「科学鑑定」ユニット長)と、IPJの学生ボランティア三須愛子さん(法学部3年)の対談が広報誌「龍谷」2023 No.95に掲載されました。
記事は、広報誌「龍谷」2023 No.95(Ryukoku University Digital Library)でご覧いただけます。ぜひご一読ください。

また、犯罪学研究センター「科学鑑定」ユニットの活動は以下ページを参照ください。
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/org/unit8/


広報誌「龍谷」2023 No.95 誌面より

広報誌「龍谷」2023 No.95 誌面より