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2023.06.22

【法学部企画広報学生スタッフLeD’s】今川 嘉文先生インタビュー

1.今川先生ってどんな人?

Q1.コーヒーがお好きなのですか?(コーヒーを豆から挽いていただきました!)


「こだわりがあるわけでなく、飲むならおいしいものを飲みたいと思うからっていうだけですよ。」

Q2.今川先生はどのような学生時代を過ごされましたか?

「高校2年の夏くらいから某芸大だけを目指していてました。200点満点中180点をもらえるくらいデッサンがよかったんですよ。でも油絵の方がだめでね。何回か受けても駄目だったのを見かねて、親が4年制の大学に願書出してたまたま日が空いていたから受けに行って、受かったから仕方なくそこに行ったんですよ。そこでずっと仮面浪人をしてましたね。大学3年の時までその某芸大を受け続けてました(笑)。」

Q3.絵は今も描かれているんですか?

「今は全然やってないなあ。昔プリントゴッコで絵を描いたくらいかな。あと、ゼミ論集を作るときの表紙に少し絵を描いてますね。」

Q4. 他になにか趣味はありますか?

「趣味というか、体が重力に従順にならないように少し体を鍛えています。大学に来ないときはジョギングをしたりしてますね。なるべく階段を使うようにしたり、1日1万歩を目標にしています。ちょっと行き詰った時に短時間トレーニングをしたりしていますね。あとは、靴磨きが趣味です。意外と面白いですよ。」


2.今川ゼミってどんなゼミ?

Q1.今川先生は「ゼミ」をどのようなものと考えていますか?


「活動としてはあまり抽象的なことはしたくなくて、演習Ⅰの前半はビジネス法務検定3級の勉強をして、後半はゼミ論集の作成に取り掛かり、演習Ⅱの前半でビジネス法務検定2級の勉強をして、後半は卒論の作成に取り組みます。あとは民間企業などにゼミ独自のインターンシップに行ったりしてます。講義感覚では伝わらない学生の考えなどと身近に触れられる機会だと思っています。」

Q2.今川ゼミにはどんな学生が集まっていますか?また、どんな学生に来てほしいと考えてますか?

「ゼミが始まってすぐに資格試験の勉強が始まるので、コミュニケーションをとる機会が少なかったのですが、ゼミの後半になってくると報告をしたり、バーベキューに行ったりしたので、学生が考えていることを知ることができたり、コミュニケーションをとることができます。今集まっている学生は、女子の方が活発な気がしますね。また、ゼミ生とは深く関わりたいのでなるべく少人数のゼミを期待しています。発言率が低い人、消極的な人、大歓迎です。求めている理想像はありませんから。」

Q3.ゼミで身に着けてほしい能力は何ですか?

「勉強についてはもちろんビジネス法務検定2級、3級に合格してほしいということですね。就活にも役に立つと思うので。あとは、就活に役に立つようなゼミであることを一番念頭に置いているので、インターンシップに行くときに挨拶やお礼などの最低限のマナーを守れるようになることですね。そして実務を学ぶというところから意識してほしいのは、相手のニーズを知るという事と、相手の良さを見つけるというところですね。これが意外と難しいものなんですよ。」



3.インタビューをしてみて

とても気さくに接していただき、時間が過ぎるのがあっという間でした。就活の話や趣味の話などいろんなお話をしていただき、インタビュー以外のことでもとてもためになることが多かったです。普段から運動をされている今川先生は、移動でも階段を使われているとのことなので、僕もインタビューのあとは階段で一階まで降りてみました(笑)。 では、次回の更新もお楽しみに。


【取材・記事】
法学部学生広報スタッフ LeD's
古 太恵人(法学部2年)