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2023.07.04

びわ湖の夏の好評イベント実施に向けて奮闘中【社会共生実習】

 社会学部の「社会共生実習(コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 教授 久保和之)では、滋賀県レクリエーション協会の広報事業について実践をとおして学ぶ活動を進めています。

 本プロジェクトの受講生は、昨年、大津市の真野浜水泳場で開催されている「真野浜ござ走り」の現場に足を運び、事前準備から広報活動、当日の運営方法などについて学ぶとともに、自分たちの企画「浮き輪でGO!」という、人が乗れる大きな浮き輪(フロート)を引っ張って競争するイベントを実施しました。このイベントが好評だったことを受け、今年度の受講生たちが2年目の開催に向けて準備を進めています。

 今年度4月には、イベント内容のブラッシュアップについて検討し、受講生たちなりに「やること」をリストアップし、活動計画表を作成しました。


受講生のメモ書き

 その後、イベントスタッフの目印としてお揃いのTシャツを作成するチーム、広報の肝になるポスターを作成するチーム、プロジェクト進行について検討するチームに分かれて作業をしました。


Tシャツ作成の様子


ポスター作成の様子

 6月にはTシャツとポスターが完成し、いよいよ本番に向けてエンジンがかかってきました。


ポスターを印刷する様子


できあがったポスター

 イベント開催は8/7,23,24の三日間です。
 今まで学んできたことを発揮できるよう、全力で取り組む受講生たちを応援したいと思います。


本プロジェクトの受講生たち

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社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。