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2023.07.21

イベント会社の視点から広報を考える【社会共生実習】

 社会学部の「社会共生実習(コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 教授 久保和之)では、滋賀県レクリエーション協会の広報事業について実践をとおして学ぶ活動を進めています。

 本プロジェクトの受講生たちは、真野浜水泳場にて「浮き輪でGO!」という浮き輪レースを企画しています。7/14(金)には、同水泳場でイベントを実施している川崎孝浩さん(合同会社CLAP×CLAP代表)よりご講演いただき、企画を進めるうえでのポイントなどをお話ししていただきました。


川崎さんの話を聞いている様子

 受講生は、それぞれの担当と業務の進捗状況を発表し、注意すべき点などをアドバイスしていただきました。ポスター係や幟作成係の受講生は作成物に込めた思いや苦労した点などを伝え、配色の工夫や役割分担の必要性などを教えていただきました。


川崎さんにポスターの説明をする受講生

 今後、受講生たちはいよいよ真野浜水泳場で浮き輪レースの運営をしていくことになります。そこに向けてどのように広報していくのかを試行錯誤しながら活動を続けています。


作成中の幟について指導を受ける受講生


アナウンスについてご指導いただいている様子

本プロジェクトで発信している情報は【Twitter】【Instagram】からご覧いただけます。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。