2023.07.31
第8回滋賀テックプラングランプリで環境生態工学課程の三木教授が特別賞を受賞
「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム」がおこなう「滋賀テックプランター」は、滋賀県に集積する理工系大学の研究シーズやモノづくり中小企業の技術シーズ、琵琶湖に関連する水・環境技術における研究成果といった地域の強みを活かし、次世代技術と情熱をもって滋賀から世界を変えようとする研究者・技術者・起業家を育成する創業支援プログラムです。
7月29日(土)にびわ湖大津プリンスホテルで「滋賀テックプランター」における支援成果発表として「第8回滋賀テックプラングランプリ」(事業化プランコンテスト)がおこなわれ、ファイナリストとして環境生態工学課程の三木 健 教授を含む9チームがプレゼンテーションをおこないました。
その結果、三木教授の「エコインフォテクスラボ」が生態系の壊れにくさを予測するというテーマで発表したものが「特別賞」を受賞しました。
【関連サイト】
https://ld.lne.st/2023/07/31/shiga-8th-grandprix_report/

プレゼンする三木教授

授賞式の様子