2023.08.21
日本都市計画学会関西支部第21回研究発表会において奨励賞を受賞【政策学研究科】
3月末まで本学政策学研究科に在籍し、現在は株式会社 社会安全研究所の研究員としてご活躍されている杉山和則さんが、「日本都市計画学会関西支部第21回研究発表会」において奨励賞を受賞されました。
日本都市計画学会関西支部 第21回研究発表会は、2023年7月29日(土)に大阪公立大学文化交流センターにて開催され、大学・行政・企業の若手研究者を中心とした39編の研究発表がありました。
受賞論文のタイトルは以下のとおりです。
「南海トラフ地震による津波想定地域における商業店舗代表者の移転意向に関する研究-和歌山県海南市・田辺市・串本町を事例として-」
今回の発表では、石原研究室に在籍している院生と卒業した社会人による発表が3編、服部研究室に在籍している院生による発表が2編、阿部研究室に在籍している院生による発表が6編と39編の発表のうち11編が龍谷大学による発表でした。
研究発表会の様子は日本都市計画学会関西支部のホームページにも掲載されています。
こちらもぜひご覧ください。
https://www.cpij-kansai.org/research/1733.html