2023.09.01
びわ湖の日滋賀県提携 公開講座 「琵琶湖と私たちの暮らし」を無料開催
第2回講座(9/30開催)は滋賀の祭りと琵琶湖の関わりについて、歴史的背景から事例を交えて紹介
【本件のポイント】
- 7月1日「びわ湖の日※」の関連事業として、滋賀県と龍谷大学が連携した公開講座を計3回開催。
- 第2回の内容は、祭礼行事からみた琵琶湖のすがたの変遷について
- ハイブリッド形式で開催。参加費無料(対面での開催場所は、龍谷大学大阪梅田キャンパス)
【本件の概要】
7月1日「びわ湖の日」関連事業の一環として、滋賀県との連携による「びわ湖の日滋賀県提携 公開講座」を対面及びオンラインのハイブリッドで開催しています。「琵琶湖と私たちの暮らし」をテーマに琵琶湖の水利用や産業、生態系を支える生物多様性など、琵琶湖と私たちの暮らしとの関係性を共に考える3回の講座です。
びわ湖淀川流域地域はもとより、全国の皆さんに琵琶湖の価値を発信し、持続可能な社会づくりに向けて一人ひとりができることに気づきを得ていただくことを目的としています。
第2回目の今回は、「滋賀の祭りと琵琶湖 ―祭礼行事からみた琵琶湖のすがたの変遷―」と題して、龍谷大学社会学部の吉田竜司教授から、中世、近世、現代それぞれの時期における祭りと琵琶湖の関わり、機能の変遷について、事例を交えてご紹介します。
なお、この講座は、2015(平成27)年10月に締結した滋賀県と龍谷大学の包括連携協定に基づき実施するもので、今年度で7年目です。
【第2回】(第3回については、詳細が決まり次第ご案内します。)
1 開 催 日 2023年9月30日(土)11:00~12:00
2 テ ー マ 「滋賀の祭りと琵琶湖 ―祭礼行事からみた琵琶湖のすがたの変遷―」
3 講 師 吉田竜司(龍谷大学社会学部 教授)
4 開催場所 龍谷大学大阪梅田キャンパス
(ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14F)※オンライン併用
5 参 加 費 無料
6 定 員 30名(対面)+100名(オンライン)<先着順>
7 申込方法 チラシに記載のとおり
※「びわ湖の日」:滋賀県環境基本条例で、7月1日が「びわ湖の日」と定められています。
問い合わせ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
Tel 077-543-7805 rec@ad.ryukoku.ac.jp https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php