2023.09.12
「理工インターンシップ」「グローバル人材育成プログラム」合同報告会を実施【先端理工学部】
先端理工学部では、3年次第2クォーターと夏期休業を合わせた約3ヶ月間(3年次の6月中旬~9月中旬)を、主体的に活動できる期間「R-Gap」と位置づけています。
R-Gap には必修科目を配置していないため大学での授業以外の活動を自由に行う事ができます。
具体的には、海外留学やインターンシップ、プロジェクトリサーチ、研究活動、ボランティア活動などを推奨しています。
9月11日に「理工インターンシップ」と「グローバル人材育成プログラム」の合同報告会を実施しました。
インターンシップに参加した3回生を代表し、株式会社日本電算機標準で実習した数理・情報科学課程 片山 明日翔さん、川田 晴人さん、竹垣 寛人さん、日本ソフト開発株式会社で実習した知能情報メディア課程 今井 渉太さん、大塚電子株式会社で実習した電子情報通信課程 中尾 晃大さん、山科精器株式会社で実習した機械工学・ロボティクス課程 武村 宰さん、一般財団法人関西環境管理技術センターで実習した応用化学課程 峯田 蓮大さん、株式会社西日本技術コンサルタントで実習した環境生態工学課程 山中 優輔さん がそれぞれ発表をおこない、そののち、ジェイズ・コミュニケーション株式会社の米田 明純様、長谷川 雄大様、株式会社カンセツの前中 賢二様の2社から、学生を受入れいただいた企業の立場として報告をいただきました。
また、グローバル人材育成プログラムの報告として、Air Accord(NorCal Aviation Service)で実習した機械工学・ロボティクス課程 三輪 琉星さん、Japan Town Task Forceで実習した電子情報通信課程 茶谷 哉汰さんが代表で発表をおこないました。
また、各プログラムの報告ののち、参加いただいた企業と学生の交流会の場が設けられ、実習の報告を踏まえた活発な意見交換がおこなわれました。
コロナ禍により開催できなかった交流の場を4年ぶりに実施し、非常に有意義なひとときとなりました。
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