2023.09.21
ReTACTION 新着記事 “ 福祉×工業のコラボで障がい者の工賃向上を目指す。政策学部 深尾ゼミの学生が取り組む「工福連携プロジェクト」”
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龍谷大学 政策学部 深尾ゼミに所属する学生4名が取り組む「工福連携プロジェクト」。障がい者が働く「就労継続支援B型事業所」は工賃が月平均1万6000円と安く、障がい者自身が幸福な生活を送れないことが社会課題となっています。そこで龍谷大学「ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター」と城陽市にある社会福祉法人「南山城学園」が「工福連携プロジェクト」を立ち上げ、「就労継続支援B型事業所」にロボットを導入して高付加価値の製品を制作することで工賃を上げる取り組みを進めています。
今回は、プロジェクトの経緯、社会福祉法人 南山城学園「就労継続支援B型事業所」における導入内容、社会的意義について、リーダーの山中 ちひろ さん、サブリーダーの栢村 翔太 さん、メンバーの梅原 初音 さん、川並 栞 さんにお話を伺いました。
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福祉×工業のコラボで障がい者の工賃向上を目指す。政策学部 深尾ゼミの学生が取り組む「工福連携プロジェクト」