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2023.10.19

【Academic Doors】「異文化共生を探る中で着目したフード・ネオフォビア。その克服が、未来の食糧不足解消の鍵になる。」(地頭所 里紗・政策学部講師)【研究部・政策学部】

~対話で開く、研究の世界~

龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介する“Academic Doors~対話で開く、研究の世界”に、地頭所 里紗・政策学部 講師の記事を掲載しました。

異常気象や爆発的な人口増加により、世界的な食糧不足が起こる未来が予測されています。その解決策の一つとして注目されているのが植物由来の代替肉や培養肉などの新しい技術から生まれた食品(フードテック)ですが、普及が進んでいるとは言い難い状況です。
消費者行動を専門とする地頭所 里紗先生は、代替肉普及の鍵として期待される「フード・ネオフォビア(新しい食品への恐怖感)」に着目している研究者。フード・ネオフォビア克服にはどのような課題があり、またそれがどのように異文化共生へとつながるのか。研究者としての原点に遡りながらお話しいただきました。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/21


地頭所 里紗・政策学部 講師

地頭所 里紗・政策学部 講師

~Academic Doorsとは!?~
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界~」を開設しました。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ研究のドアをノックする気分で、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界にふれてみませんか。