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2023.11.28

政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト第7回フィールドワークを実施【政策学部】

11月19日、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクトの2023年度第7フィールドワークに学部生14名と石倉研准教授、櫻井あかね実践型教育プランナーが参加しました。この日は、「洲本市域学連携事業10周年記念シンポジウム」でポスターセッションの説明を行いました。

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域学連携事業10周年記念シンポジウム
冒険し続ける地域と人のつくり方
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日時:2023年11月19日(日)13~17時
会場:洲本市文化体育館文化ホール
参加:約190名
主催:洲本市、一般財団法人自治総合センター
後援:総務省

■プログラム
①基調講演
指出一正(『ソトコト』編集長)
「わたしたちはローカルで幸せを見つける~関係人口とウェルビーイング~」

石山恒貴(法政大学大学院政策創造研究科教授)
「“冒険人材”の受け入れ方、活かし方」


②パネルディスカッション
コーディネーター:中川悠(NPO法人チュラキューブ代表理事/株式会社GIVE&GIFT代表取締役)

一部
「域学連携10年の批評と、今後10年を見据えた提言」
白石克孝(龍谷大学政策学部教授)、野田満(さんそデザイン共同代表/近畿大学総合社会学部講師)、小林力(洲本市地域おこし協力隊)、指出一正、石山恒貴

二部
「“淡路島クエストカレッジ”による冒険し続ける地域と人のつくりかた」
富田祐介(株式会社シマトワークス代表取締役)、柴橋静華(株式会社ワークアカデミー執行役員)、上崎勝規(洲本市長)、指出一正、石山恒貴

③ポスターセッション「域学連携10年の活動成果」
連携大学の学生らが活動成果をポスター展示し、見学者と交流


パネルディスカッションの様子


パネルディスカッションの様子


ポスターセッションの様子


ポスターセッションの様子


龍谷大学政策学部は洲本市域学連携事業がスタートした2013年度から関わり、これまで延べ310名が活動してきました。その内容は集落再生、小水力発電の設置、地域貢献型発電所の設置、放置竹林、関係人口の創出など多岐にわたります。詳しくは下記サイトをご覧ください。


*ポスターセッションの展示資料をこちらからダウンロードできます。
ポスター龍谷大学、ワーキンググループ1まとめポスター
https://bankalanka.com/article/postersession/