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2024.02.07

4年ぶりに開催された西浦町冬まつりに参加(服部・若狭ゼミ・村田(和)ゼミ)【政策学部】

コロナ禍で開催が見送られてきた西浦町冬まつりが、4年ぶりに開催されました。今回で41回目の開催です。西浦町自治会連合会が主催、うずらの里児童館が共催され、DARCも運営に協力されていました。服部・若狭ゼミと村田(和)ゼミがお手伝いとして参加しました。

4年ぶりの開催とあって、地域の方々も大喜びされていました。つきたてのお餅や、豚汁、甘酒がふるまわれました。子どもたちや、龍谷大学、JCL日本語学校(Japan China Line)の留学生、地域で暮らす外国人の方々も参加され、大盛会でした。両ゼミの学生たちも準備からお手伝いさせていただきました。会場の設営をしたり、道具の準備や豚汁を作ったりしながら、作業を通じて少しずつ住民の皆さんと打ち解けられたのではないかと思います。

深草西浦町は龍谷大学のすぐ隣に位置し、服部・若狭ゼミと村田(和)ゼミが、昨年度からまちづくりに関わるようになりました。地域の壁新聞の役割を担うべく、両ゼミがコラボして発行している「西浦通信」を、お祭りに参加いただいた方々に配布し、PRすることができました。

服部・若狭ゼミのメンバーは、お手伝いはもちろんですが、なにやらホワイトボードを携えて、西浦の皆さんに取材をさせていただいていた様子です。来年度以降の「西浦通信」の記事にもぜひご期待ください。

村田(和)ゼミのメンバーは、参加されておられる地域の方々に、久しぶりに開催された冬まつりについての感想をうかがったり、「西浦通信」に関してコメントをいただいたりしました。

おなかも心もほっこりあたたまる楽しい一日となりました。これからも、両ゼミで深草西浦町を盛り上げていければ幸いです。

文責:村田和代、吉田瑞希


餅つきを体験する学生


出来た餅をこねて丸める学生


西浦通信配布ブース