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2024.04.19

環境生態工学課程の奥田教授が共著の論文が国際学術雑誌に掲載

奥田哲士教授(本学部 環境生態工学課程)の共著論文「Controlling membrane fouling of nanofiltration using poly-aluminum chloride and Moringa oleifera coagulants」(責任著者:長崎大学 藤岡貴浩教授)が、Separation and Purification Technologyに掲載されました(4月14日)。

この研究は膜を用いた水処理時に問題となる目詰まり(ファウリング)の蓄積を、熱帯植物由来の水処理剤(凝集剤)で制御しようという試みで、鉱物資源ではなく植物を活用することでSDGsへの貢献も期待されます。

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