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2024.04.30

障がいのある子どもたちの放課後支援 現場オリエンテーション【社会共生実習】

 社会学部の「社会共生実習(障がいがある子どもたちの放課後支援)」(担当教員:現代福祉学科 教授 土田美世子)では、現場実習を通じて、障がい児支援や共生社会のありかたについて学びます。

 4/19(金)には、実習先のひとつ「放課後等デイサービスセンターゆにこ神領」で、現場オリエンテーションを実施しました。





 施設見学の後、ゆにこ代表取締役 増田裕介氏から、ゆにこの業務や子どもたちの様子についての講話を受けました。「障がいの特性別に子どもたちを分けると支援はしやすいけれど、障がいのある・なし、重度・軽度に関わらず、共にいることでお互いを理解できる」というお話は、共生実習の理念にもつながるものであると感じました。

 受講学生は、終始やや緊張した面持ちでしたが、これから実習を重ねることで、それぞれの学びを深めて欲しいと思います。


「ゆにこ神領」玄関にて 記念撮影

 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。