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2024.05.20

学生企画「浮き輪でGO!」の開催に向けて【社会共生実習】

 社会学部の「社会共生実習(コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 教授 久保和之)では、滋賀県レクリエーション協会の広報事業について実践をとおして学ぶ活動を進めています。

 本プロジェクトの受講生たちは、8月9日(金)と28日(水)に、大津市の真野浜水泳場で「浮き輪でGO!」という、人が乗ることができる大きな浮き輪(フロート)を引っ張って競争するイベントを企画しています。

 5月17日(金)に、同水泳場でイベントを実施している川崎孝浩氏(合同会社CLAP×CLAP代表)に講演していただき、下見、視察を企画や本番に活かすためのポイントなどをお話ししていただきました。


川崎孝浩氏(合同会社CLAP×CLAP代表)


企画の詳細を発表する様子

 また、受講生は、「浮き輪でGO!」の企画書を発表し、注意すべき点などをアドバイスしていただきました。


備品や準備物などについて
相談にのっていただきました


「浮き輪でGO!」でも着用予定の
プロジェクトTシャツも計画中

 今後、受講生たちはチームに分かれて役割を分担し、本番に向けてどのように準備を進めていくのか、広報していくのかを試行錯誤しながら活動を続けていきます。

 本プロジェクトで発信している情報は【 X 】【Instagram】【Facebook】からご覧いただけます。


本番は8月9日(金)28日(水)予定


広報も頑張ります

 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。